2017年8月13日のブックマーク (2件)

  • 銅メダル引き寄せたレース6時間前の決断 土江コーチ「勝負を懸けるなら藤光だった」/スポーツ/デイリースポーツ online

    銅メダル引き寄せたレース6時間前の決断 土江コーチ「勝負を懸けるなら藤光だった」 3枚 「陸上・世界選手権」(12日、ロンドン競技場) 男子400メートルリレー決勝が行われ、リオデジャネイロ五輪銀メダルの日(多田修平、飯塚翔太、桐生祥秀、藤光謙司)は38秒04で3位に入り、世界選手権では同種目初のメダルとなる銅メダルを獲得した。アンカーを予選のケンブリッジ飛鳥から藤光に変更。リオ五輪代表を外す苦渋の決断が、メダル獲得を呼んだ。 レースの6時間前、日陸連の苅部俊二短距離コーチは、ある決断を下した。午前に行われた予選は1組で米国、英国に大差を付けられた3位で、38秒21のタイムは決勝進出8チームの中で6番目。特に3走の桐生と4走のケンブリッジの間でバトンが詰まり、調子ではないケンブリッジの走りで一気に突き放された。 現地時間16時過ぎ、土江寛裕コーチに相談。各トレーナー、そしてリレーメン

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  • 「文武両道あり得ない」下関国際・坂原監督が野球論語る|日刊ゲンダイDIGITAL

    13日に登場する下関国際(山口)は、創部52年で春夏通じて初の甲子園。高校野球の指導者を目指していた坂原秀尚監督(40)は、教員免許取得のために東亜大に通いながら、05年、大学近くの下関国際の監督に就任した。就任前に部員の集団万引が発覚、山口大会の抽選会直前で出場停止処分になるなど荒れ放題だった野球部を立て直した坂原監督の野球論とは――。 ■荒れ放題だった野球部を甲子園に ――野球部はかなり荒れていたと聞きますが。 「僕が来た当初はそうですね。突然、厳しい監督が来たとなって、(部員が)みんな辞めて最後は1人になりました。その後、3人戻ってきて4人になった。グラウンド整備や道具の扱いが、とにかくヒドかった。野球がうまい下手のレベルじゃない。そういうマナーを教えると、面倒くさがって辞めていくんです」 ――今年は主将の子が逃げたとか。 「そうです。今年に限らず、毎年います。イベントみたいな感じ(

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