これは前から言ってるんだけど、技術的に出来る出来ないは別にして、タイヤは球体の方がいいでしょ?だって球体であれば四方八方に動けるし。実現可能になったら曲がるという概念が根底から覆されるね。
これは前から言ってるんだけど、技術的に出来る出来ないは別にして、タイヤは球体の方がいいでしょ?だって球体であれば四方八方に動けるし。実現可能になったら曲がるという概念が根底から覆されるね。
初めて妻とその行為を行ったのは、いまからちょうど10年前の今頃の季節だった。 当時は東京と神戸との間での遠距離恋愛だった。お互いに学生でお金もなく、年に数回程度の会える日を楽しみに、毎日のようにアルバイトに勤しみ旅費を貯めた。片道5,000円の夜行バスに乗り、夜は一泊1,000円ちょっとのネットカフェで過ごしていたが、そんなものは全然苦にはならかった。 ただ切り詰めても資金には限りがあり、一度の旅で会えるのは数日間しかなかった。電話やメールは毎日のようにしていたけれど、この機会を逃せば手を握ったり髪を撫ぜたり出来るのは、何ヶ月も先になってしまう。ひとつでも恋人らしい行為をしてみたかったのだと思う。妻に申し出たとき、何もこんなところで、と困惑されたが、遠くから来てくれたのだし仕方ないかと思われたのか、根負けしたのか、不承不承ながらも体を許してくれた。 まだ肌寒さの残る公園のベンチで、私は明ら
20代女、オタク趣味はなし。 Amazonプライムで今敏の「パプリカ」と「東京ゴッドファーザーズ」を見た。 どちらもレビューでは絶賛されていたけど、残念ながら自分には全然面白さがわからなかった。 どちらの作品も新海誠みたいなオタク的な気持ち悪さはなかったけれど、感情移入できる登場人物もいなかった。会話がコミュニケーションになってなくて、民放のドラマでももう少しまともな脚本だと思った。 特にSFチックなパプリカよりも現実的な東京ゴッドファーザーズの方がそこらへんがキツくて、元ドラッグクイーンの主人公は芸能界のステレオタイプなオカマそのものだし、中年男も途中でいきなり諦めるところが取って付けたみたいだし、女の子は思春期の女の子っぽさが皆無で全然女の子に思えなかった。 ストーリーもすごく御都合主義的で、その奇跡に全然説得力がなかった。 アニメーションの良し悪しはあまりよくわからないけれど、映画と
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