「光市事件の死者は1.5人」 准教授の記述で青山大学長が謝罪(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080425-00000984-san-soci) この話題について青学やこの教員を責める言説に出くわす度に、「自由」を自ら制限しようとする人の多さに驚く。わが国の場合せっかく国が保障してくれているのに、そんなものいらないというワケである。 実名だろうと匿名・固定HNだろうと所属がどこであろうと、許されない言論は許すべきではないし、許されるべき言論には寛容であるべきである。 で基本はいいはずなのだ。 件の青学の教員が書いた事を唖然とするような内容と形容される方もいるけれど、匿名であれば、その唖然とする内容は放置されていいのだろうか。 逆に言えば、匿名であれば放置していいものであれば、実名だったところで抹消されなければならない理由がない。問題は何よりも内容なの