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2008年4月3日のブックマーク (1件)

  • 右余極説 映画「靖国」上映中止に見るご都合主義的な「表現の自由」

    今日は二つアップします。もしかして明日は更新を休むかもしれません。 映画「靖国」が上映中止に追い込まれたということで、騒ぎになっています。靖国神社に偏見を植え付けるような内容だということのようですが、映画館がこの映画を公序良俗に反すると判断して自主的に上映をやめた訳ではないようです。 どうも、街宣車がやってきて騒ぎになることを恐れて上映中止を決めたというのが当のところのようです。 この問題に関しては、映画作成に文化庁かどこかから数百万円もの補助金を受けていたとか、国会議員が事前に問題にしたことを「検閲」だと言われていること、「表現の自由」の問題などなど、論点は3つほどあると思います。 最初の二つに関しては軽くだけ。まず、イデオロギーにかかわる映画に金を出す文化庁の愚かさと金をうけとる映画監督の卑しさを軽蔑しておきます。 第二点については、国会議員は正統な手続きをふんだ上で、税金が使われた

    seiryu95
    seiryu95 2008/04/03
    「『表現の自由』というのは、あくまで『公序良俗に反しない限り』認められるにすぎないものです。」←こういうことを書く人に限って、自分が公序良俗に反するとして弾圧される可能性を考えもしないのだろう。