経済に関するseiryuu123のブックマーク (5)

  • この国に漂う、絶望の正体。

    ”物乞う仏陀”というがある。ルポライターの石井光太さんが実際にアジア各国を自分の脚で周り、各国の路上生活者や障害者についての実像をまとめた名著だ。 このを読み解くと今の日で感じる生きにくさについての正体が非常によくわかる。 今回は何が人から希望を奪い去るかについてを発展途上国と日の現状と対比させながら明瞭に描いていこう。 国が発達すると人の幸福にグラデーションがかかる ”物乞う仏陀”では基的に最底辺からスタートして、徐々に徐々に経済レベルの発達順に発展途上国の路上生活者ならびに障害者の実像が描かれている。 このを読んで初めに面をらうのは、一番初めにでてくる経済発達レベルでは最底辺にあるカンボジアの路上生活者が、思いの外明るく幸せそうであるという事だ この当時のカンボジアは、ポル・ポト政権による大虐殺により国内が荒廃しており、文明レベルが極めて低下していた。文字通り最貧国のうち

    この国に漂う、絶望の正体。
  • セブンイレブンのドーナツの小さな改革は、「めんどくさいの壁」を取り払ったかもしれない。

    つい先日、セブンイレブンに寄った際、レジでお金を払おうとして、ふと周りをみて気づいたことがありました。 あっ、「セブンドーナツ」が、個別包装になって、店員さんに言って取ってもらわなくても、自分で取れるようになっている! 思わず、シフォンケーキを1個買ってしまいました。 鳴りもの入りで登場し、最初は好調が伝えられていた「セブンドーナツ」なのですが、その後はどうも売れ行きが芳しくない、と報じられていました。 コンビニがコーヒーで成功して、ドーナツで失敗したシンプルな理由(現代ビジネス) コンビニ各社が「戦略商品」として大々的に宣伝してきたドーナツが不振にあえいでいる。 コンビニ・コーヒーやフライド・チキンは定番商品となったが、ドーナツは完全にパイの奪い合いとなってしまった。 コンビニ各社は「脱チェーンストア理論」を掲げ、個性的な店舗運営を目指しているが、言葉とは裏腹に現実にはむしろ商品の画一化

    セブンイレブンのドーナツの小さな改革は、「めんどくさいの壁」を取り払ったかもしれない。
  • コンビニ無人レジ化の近未来、バイト・パート需要が激減!?

    流通専門誌、大手新聞社の記者を経て独立。現在、フリーライター、流通ジャーナリスト、流通コンサルタントとして活動中。森山真二はペンネーム。 ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 経済産業省が進める「コンビニ電子タグ1000億枚宣言」にセブン-イレブンやファミリマート、ローソンなど大手コンビニが合意した。いわゆるICタグを使い、無人レジのコンビニやサプライチェーン全体を効率化したりするという取り組みが進められる。決済不要の米アマゾン・ドット・コムの「アマゾン・ゴー」も真っ青のコンビニ電子タグ宣言。果たして流通にとってバラ色の未来を開く“魔法のチップ”になるか――。(流通ジャ

    コンビニ無人レジ化の近未来、バイト・パート需要が激減!?
  • 報道されなかったスティグリッツ教授「日本への提言」の中身

    1955年、東京都に生まれる。東京大学理学部数学科・経済学経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年、大蔵省入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、総務大臣補佐官などを歴任したあと、2006年から内閣参事官(官邸・総理補佐官補)。2008年退官。金融庁顧問。2009年政策工房を設立し会長。2010年嘉悦大学教授。主要著書に『財投改革の経済学』(東洋経済新報社)、『さらば財務省』(講談社)など。 高橋洋一の俗論を撃つ! 元財務官僚の経済学者・高橋洋一が、世にはびこるもっともらしい「俗論」の過ちをズバリ解説。 バックナンバー一覧 ノーベル経済学賞受賞者のジョセフ・E・スティグリッツ・米コロンビア大学教授は3月14日、経済財政諮問会議に出席した。資料は内閣府のホームページに公表されているが、マスコミはほとんど報道していない。なぜなのか。こう

    報道されなかったスティグリッツ教授「日本への提言」の中身
  • コラム:「バフェット信仰」はもうたくさん

    3月1日、著名投資家のウォーレン・バフェット氏(写真)はカルト的な崇拝の対象になっている。ワシントンで2015年撮影(2017年 ロイター/Kevin Lamarque) [ロンドン 1日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 著名投資家のウォーレン・バフェット氏はカルト的な崇拝の対象になっている。投資会社バークシャー・ハザウェイの会長を務める86歳のバフェット氏は、膨大な投資リターンと処世訓、そして米国を応援し続ける姿勢によって尊敬を集めてきた。

    コラム:「バフェット信仰」はもうたくさん
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