2017年3月4日のブックマーク (3件)

  • 「指示待ち」を減らすのは、結局は部下の能力ではなく、上司のマネジメント力。

    仕事において上司の定型句「自分から動け」を真に受けないほうが良い、というのは賢い大人なら誰しも知っている。 なぜなら、 ・「自分から動いて欲しい人」にカテゴライズされているか ・「勝手に動いてほしくない人」にカテゴライズされているか を知るのが難しいからだ。 だが、「勝手に動く人」はそういうことを気にするほど繊細ではない。 したがって、賢い人は、その賢さ故に「指示待ち」となり、勝手な人はその鈍感さ故に「問題児」となる。 サラリーマンとしては、結果的に「指示待ち」が増えるのは、当然の帰結だ。 だから、「指示待ちになるな」とは、実際にはあまり意味のないアドバイス(?)だ。 当に指示待ちになってほしくなければ、やはり適切な人に明確に権限を預けなくてはいけない。 「指示待ち」を減らすのは、結局は部下の能力ではなく、上司のマネジメント力なのである。 漫画:眞蔵修平 website:http://w

    「指示待ち」を減らすのは、結局は部下の能力ではなく、上司のマネジメント力。
  • コラム:「バフェット信仰」はもうたくさん

    [ロンドン 1日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 著名投資家のウォーレン・バフェット氏はカルト的な崇拝の対象になっている。投資会社バークシャー・ハザウェイBRKa.Nの会長を務める86歳のバフェット氏は、膨大な投資リターンと処世訓、そして米国を応援し続ける姿勢によって尊敬を集めてきた。 だが、このオマハの賢人は、称賛と同じ程度に批判の対象ともなるべき人物だ。 歳月を経て、バフェット氏の輝かしい名声に少し陰りが出ている。2つの理由から、それも無理からぬ話だろう。 第1に、バークシャーの時価総額は4200億ドル(約47兆9300億円)まで膨らんでいるが、これに匹敵するほど印象的な投資リターンを維持する能力がないのは、どれほどユーモアたっぷりに自嘲してみせても隠せるものではない。 バフェット氏を中心とする小人数のチームは依然として優秀かもしれないが、彼らの奇跡の日々は終わっている。

    コラム:「バフェット信仰」はもうたくさん
  • 脱水症状になって死ぬまでのプロセス | ライフハッカー・ジャパン

    Popular Science:砂漠をさまよえば、重篤な脱水症になる危険がありますが、そこまでの極限状態でなくても、運動をやりすぎたり、水を十分に飲まないことでも、重度の脱水症に陥る可能性があります。 人体の55%〜65%は水分です。水は、脳が働き、血液が流れ、筋肉が動くために必要不可欠な成分なのです。スピンクラスで汗を流したり、ビーチで1日を過ごしたり、喉の渇きを無視していると、何が起きるでしょうか? 運動量、気温、汗のかきやすさなど、状況にもよりますが、いちど脱水症になると、体は短時間のうちに危険な状態に陥ります。 ステージ1:のどの渇き 水分の喪失量:体重の2%。体重が170ポンドの人(77.1kg)なら3ポンド(1.4kg)。室温の高い部屋で、水分をとらずにキックボクシングを1時間すると、これくらいの汗が体外に放出されます。 現象:のどが渇きはじめると、体は内部に残っている水分を守

    脱水症状になって死ぬまでのプロセス | ライフハッカー・ジャパン