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説明に関するseiryuu8492のブックマーク (8)

  • 赤字とは 一般の人気・最新記事を集めました - はてな

    気が付けば春を感じる・・・と信じたい3月が寸前となってきましたが、相変わらず仕事周りの予定が未定状態で気づけば月末になってしまいました。定形記事の無駄遣いを反省・振り返る記事のお時間です。2024年2回目なので簡単に記事概要から、無駄遣いした結果を振り返りセルフディスレベルで反省することを目的としています。2024年は毎月40,000円を想定していますが、果たしてどのくらいの支出となってしまったのか・・・。そして2024年1月は、早々に予算超過に終わり2月分は前借り扱いとして28,992円しか残っていない状況です。 そんな状況下ですが2月分は予算内に収まったのか、早速確認していきます。 syl…

    赤字とは 一般の人気・最新記事を集めました - はてな
  • 「抑止」ってなんだ? - リアリズムと防衛を学ぶ

    防衛についての議論では「抑止」という言葉が数多くでてきます。「抑止力を保持するために」とか。ある国が戦争戦争を起こそうとすることを、主に軍事力によって押さえつけ、防ぐのが「抑止」です。抑止とは何かについてその前提、分類などを何回かに分けてざっくり書いていきたいと思います。 戦争が起こるのはどんな時か? 「抑止」の前に、戦争の発生について考えておきましょう。国家はどんな時に戦争を行うのでしょうか。 戦争とはある国が、別の国に何らかの意図を強制しようとするときに起こります。戦争によって何らかの意図を達成しようとするのです。しかし戦争には高いコストがかかります。 戦争をやることの損益は、戦争で得たものと、かかったコストの差であらわせます。これを式にすると、こんな風になります。 U(効果)=V(満足度)−C(費用)=(V1+V2+...Vn)−(C1+C2+...Cn)*1 そして戦争の効果(U

    「抑止」ってなんだ? - リアリズムと防衛を学ぶ
  • 『軽い戦車は装甲が薄い』という認識の落とし穴

    陸上自衛隊の90式戦車や新型戦車TK-Xについてよく言われる批判ですが、「諸外国の主力戦車よりも20トン近く軽いので装甲が薄い」というものがあります。重い方が装甲が強いという主張は、一見それっぽく見えますが絶対ではありません。同じ重量なら大きさが小さければ装甲は厚くできる為、上手くコンパクト化できれば軽くても装甲は強いままという事も有り得ます。過去には「ライバルよりも20トン以上軽いのに装甲は同レベル」という戦車が存在しました。 それは、我らがソビエトのWWⅡ最強戦車、スターリン戦車3型(ИС-3;JS-3/IS-3)の事です。ライバルのナチスドイツの重戦車ティーガーⅡより23トンも軽いにも関わらず、その装甲は決して見劣りするどころか、同等以上の防御力を有していました。 ナチスドイツの重戦車「ティーガーⅡ」を打倒すべく造られたJS-3は、コンパクト化と避弾経始を徹底した事により未来的なフォ

  • ミサイル入門教室

    ミサイル技術, ミサイル戦略・戦術, 核兵器, ミサイル・核兵器に関する話題首,都防空,弾道ミサイル防衛,BMDbm ミサイル入門教室 あなたは、人目の訪問者です。 ミサイルの弾道などを基原理から考えましょう。 質がわかれば、新聞などの報道記事の真偽が自ずから見えてきます。 「弾道ミサイル迎撃」 昨年から逐次、首都圏に弾道ミサイル防衛網(BMD)が整備されつつあります。 BMDの対象となる弾道ミサイルの弾道特性等について具体的に示していきます。 弾道ミサイルの弾道計算プログラムを作成して飛翔経路(弾道側視図)を示します。 第1章 弾道の概要 第2章 ブースト・フェーズ 第3章 ターミナル・フェーズにおける迎撃 第4章 ミド・コース及びブースト・フェーズにおける迎撃 第5章 マルチターゲット迎撃 **************************** 目 次 ************

    seiryuu8492
    seiryuu8492 2010/02/07
    ミサイル技術, ミサイル戦略・戦術, 核兵器, ミサイル・核兵器に関する話題首,都防空,弾道ミサイル防衛,BMD
  • 戦争の兆候に気づくのが難しい理由 ヨムキプル戦争1 - リアリズムと防衛を学ぶ

    戦争が、今まさに起ころうとしていました。何十万人という敵軍が国境に迫っていたのです。にも関わらず、まさか敵軍が当に攻めてきて、戦争になるとは、誰も思いませんでした。いったい何故でしょうか? 今回とりあげるのは「十月戦争」です。以前からお読み下さっている方は、戦車シリーズの外伝だと思って下さい。今回から全三回でお送りして、これが終わったら戦車PART3に移ります。 なぜイスラエルは奇襲を許したのか、がテーマです。新聞やテレビといったメディアが普及し、偵察衛星が宇宙から地上を覗いている時代です。にも関わらず、大戦争が勃発するそのときまで、イスラエルはそれに気がつきませんでした。いったい何故なのでしょうか。 安息日の奇襲 十月戦争はイスラエルとエジプト・シリア同盟軍の戦いであり、日では「第四次中東戦争」の名で知られています。ほぼ同じレベルの近代兵器をもった国が、ガチンコで戦った戦例として、戦

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  • 無防備 : 週刊オブイェクト

    seiryuu8492
    seiryuu8492 2010/01/17
    T72神を称えるブログ
  • 武器輸出三原則は武器の輸出を認めている - リアリズムと防衛を学ぶ

    北澤大臣が武器輸出三原則の見直しを言い出し、議論を呼んでいます。 北沢俊美防衛相は12日、都内で開いた防衛関連産業の新年会で、武器輸出三原則について「そろそろ基的な考え方を見直すこともあってしかるべきだ」と述べ、見直しに前向きな考えを示した。 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版 これに対して福島大臣と鳩山首相が批判しています。福島大臣は「日製の武器が世界中の人々を殺してこなかったのは、世界に誇っていいことだ。…強く抗議する*1」とし、鳩山首相も「日は平和国家を宣言しており、三原則は堅持すべきだ*2」と述べました。 このように三原則をどうするのかが議論になっています。今回はこの辺りを軽く整理してみます。 武器輸出三原則は、武器の輸出を認めている 武器輸出三原則は一般に、日の武器輸出を禁止しているものと思われています。ですが武器輸出三原則は日の武器輸出を基的に認めてい

    武器輸出三原則は武器の輸出を認めている - リアリズムと防衛を学ぶ
  • ヘリコプターの進化と沖縄海兵隊ヘリ部隊の合理性 : 週刊オブイェクト

    冒頭から噛み合わない議論ですね・・・ 昨年の12月21日に書いた記事「なぜ普天間基地移設先は沖縄県内でなければならないのか」への反論がありましたので対応したいと思います。 ただ、私の書いた記事に言及して反論を行うなら、トラックバックで通知するなりメールで連絡するなりして欲しいのですが・・・こちらが気付くのが遅れますので。 それでは相手方の主張を3つに分けて再反論を行っていきます。先ずは「米海兵隊の戦略と沖縄」編です。 普天間基地県内移設に合理性は皆無 - モジモジ君の日記。みたいな。米海兵隊の戦略と沖縄 マジレスすると、海兵隊にとって重要なことはヘリや支援戦闘機、揚陸艦、上陸部隊が一体となって行動できること。その意味で言えば、佐世保の揚陸艦艇、岩国の支援戦闘機などと一体運用するためには、民間の飛行機がほとんど使ってない佐賀空港あたりにでもヘリ部隊を移し、付近に上陸する地上部隊の駐屯地を作る

    ヘリコプターの進化と沖縄海兵隊ヘリ部隊の合理性 : 週刊オブイェクト
    seiryuu8492
    seiryuu8492 2010/01/08
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