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nhk_jirenmaに関するseishindo11のブックマーク (8)

  • 「僕らの新グローカル宣言」番組収録後インタビュー:山口純哉 | 語った | ジレンマ+

    2013年12月22日(日)0:00~1:15〔土曜深夜〕放送予定のニッポンのジレンマ「僕らの新グローカル宣言」収録後、山口純哉さんにインタビューを行いました。 山口 純哉 (ヤマグチ・ジュンヤ) 1971年、愛媛県生まれ。長崎大学経済学部准教授。専門は地域経済。グローバルな社会、しかも人口減少・少子高齢化が進む地方で、豊かな暮らしを持続するためには何が必要か? 地域外からお金を獲得できる産業、地域内でお金を循環させることのできるソーシャルビジネスの創出など、地域のグランドデザインづくりを目指す。 ――今回の番組で“もっとも伝えたかったこと”は何でしょうか。 山口 「グローバル化」が声高に叫ばれ、地方の経済社会の存続を危ぶむ声も聞こえてきますが、悲観する必要はなく、まだまだ地方には可能性があるということです。 経済活動にしろ文化活動にしろ、これまでの地方は“あるもの”を“あるがまま”に使っ

    「僕らの新グローカル宣言」番組収録後インタビュー:山口純哉 | 語った | ジレンマ+
  • 「僕らの新グローカル宣言」番組収録後インタビュー:鈴木謙介 | 語った | ジレンマ+

    2013年12月22日(日)0:00~1:15〔土曜深夜〕放送予定のニッポンのジレンマ「僕らの新グローカル宣言」収録後、鈴木謙介さんにインタビューを行いました。 鈴木 謙介 (スズキ・ケンスケ) 1976年生まれ。関西学院大学社会学部准教授。専門は理論社会学。TBSラジオ「文化系トークラジオ Life」のメインパーソナリティを務めるなど、多方面に活躍。著書に『カーニヴァル化する社会』(講談社現代新書)、『ウェブ社会の思想』『ウェブ社会のゆくえ』(NHKブックス)、『SQ』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)など。 ――今回の番組で“もっとも伝えたかったこと”は何でしょうか。 鈴木  端的に言ってしまえば、「グローカル化」は古くて新しい問題であると同時に、未来への可能性を示しているということでしょうか。 今回は長崎大学での公開収録でしたが、じつは九州にとって「グローカル化」はゆかりが深いテー

    「僕らの新グローカル宣言」番組収録後インタビュー:鈴木謙介 | 語った | ジレンマ+
  • 「僕らの新グローカル宣言」番組収録後インタビュー:伊藤直樹 | 語った | ジレンマ+

    2013年12月22日(日)0:00~1:15〔土曜深夜〕放送予定のニッポンのジレンマ「僕らの新グローカル宣言」収録後、伊藤直樹さんにインタビューを行いました。 伊藤 直樹 (イトウ・ナオキ) 1971年静岡県生まれ。クリエイティブディレクター。クリエイティブラボ「PARTY」の代表取締役(CEO)。これまでにナイキ、 グーグル、SONY、無印良品など企業のクリエイティブディレクションを手がけ、文化メディア芸術祭優秀賞、グッドデザイン賞など、国内外の200以上に及ぶデ ザイン賞・広告賞を受賞。著書に「伝わるのルール」(インプレス)、作品集に「PARTY」(ggg books)などがある。京都造形芸術大学情報デザイン学科教授。 ――今回の番組で“もっとも伝えたかったこと”は何でしょうか。 伊藤 東京に20年以上暮らしながら、いまでは毎週末を京都で過ごしています。そして、つい先日もアメリカの西

    「僕らの新グローカル宣言」番組収録後インタビュー:伊藤直樹 | 語った | ジレンマ+
  • 「僕らの新グローカル宣言」番組収録後インタビュー:新雅史 | 語った | ジレンマ+

    2013年12月22日(日)0:00~1:15〔土曜深夜〕放送予定のニッポンのジレンマ「僕らの新グローカル宣言」収録後、新雅史さんにインタビューを行いました。 新 雅史 (アラタ・マサフミ) 1973年生まれ。社会学者。現在、学習院大学大学院ほかで非常勤講師を務める。また、東京大学大槌町・仮設まちづくり支援チームのメンバーとしても活動している。著書に、『商店街はなぜ滅びるのか―社会・政治・経済史から探る再生の道』(光文社新書)がある。最新刊は『「東洋の魔女」論』(イースト・プレス)。共著に『大震災後の社会学』(講談社現代新書)、『現在知vol.1郊外その危機と再生』 (NHKブックス)などがある。 ――今回の番組で“もっとも伝えたかったこと”は何でしょうか。 新   今回のテーマは「グローカル」ということでしたが、いうまでもなく、この言葉はグローバルとローカルの造成語です。では、グローカル

    「僕らの新グローカル宣言」番組収録後インタビュー:新雅史 | 語った | ジレンマ+
  • 「“救国”の大学論2014」番組収録後インタビュー:横田幸信 | 語った | ジレンマ+

    横田 幸信 (ヨコタ・ユキノブ) 1980年生まれ。東京大学i.school ディレクター。イノベーション・コンサルティング会社i.lab, CEO。小学生向けの教育系NPO法人 Motivation Maker ディレクター(代表理事)。九州大学大学院理学府修士課程修了後、野村総合研究所にて経営コンサルティング業務に従事し、東京大学大学院工学系研究科博士課程中退を経て現職。現在は、大学と産業界の二つのフィールドにて、イノベーションの実践活動と科学・工学的観点からの研究・教育活動を行っている。 ――今回の番組で“最も伝えたかったこと”は何でしょうか。 横田  私が今さら言及するまでもなく、大学全入時代やオンライン教育の勃興、グローバル化、ICT(Information and Communication Technology:情報通信技術)の進化を視野に捉えると、私たちは「大学」という存在

    「“救国”の大学論2014」番組収録後インタビュー:横田幸信 | 語った | ジレンマ+
  • 「“救国”の大学論2014」番組収録後インタビュー:與那覇潤 | 語った | ジレンマ+

    ――今回の番組収録のなかで、印象に残った話題や発言はありましたか。 與那覇 どの発言も、それぞれの方ならではの知見に基づく興味深いものばかりでしたが、「学生は大学をどう利用していくべきか」という話題での、マザーハウスの山崎大祐さんの答えが特に印象的でした。番組のハイライトだと思うので今は伏せておきたいのですが、実は僕も同じことを言おうとしていて、あれ、もう自分は言うことなくなっちゃうと困ったくらい(笑)。ビジネスをされている方の場合、ひょっとしたら「大学では、会社に入ってから役に立つこれとこれを身につけろ!」といった形の「正解」をお持ちだったりするのかなと思っていたのですが、完全に杞憂でした。むしろ、ビジネスの現場でできることとできないことを熟知されているからこそ、大学で過ごす時間ならではの意義というものを深く理解されているんだなと。すごくうれしかったですね。 いま、大学の教壇で当にもっ

    「“救国”の大学論2014」番組収録後インタビュー:與那覇潤 | 語った | ジレンマ+
  • 「“救国”の大学論2014」番組収録後インタビュー:中室牧子 | 語った | ジレンマ+

    中室 牧子 (ナカムロ・マキコ) 慶應義塾大学環境情報学部卒業。卒業後、日銀行で、調査統計局や金融市場局において、実体経済や国際金融の調査・分析に携わっていたが、一念発起して留学。コロンビア大学の公共政策大学院で修士課程を修了。その後勤務した世界銀行では欧州・中央アジア局において教育セクターの分析を担当したことが契機となり、教育経済学に関心を持ち始める。再びコロンビア大の博士課程に戻り、教育経済学を学び、2010年に日に帰国して以降、「エビデンスベーストの教育政策」の重要性を訴えつつ、大学にて教育・研究活動を行っている。 ――今回の番組で“最も伝えたかったこと”は何でしょうか。 中室  私が言いたかったことは、「エビデンスベーストの大学教育改革」の重要性です。入試や人材育成、予算などの政策課題が、「べき論」を中心に議論されていることに危機感を持っています。もちろん、社会の要請も重要です

    「“救国”の大学論2014」番組収録後インタビュー:中室牧子 | 語った | ジレンマ+
  • 「わざとらしさ」に意味がある : 「小さな参加の革命」(2/3) 山崎亮×國分功一郎 | 語った | ジレンマ+

    社会参加を考えるうえで要となる、住む人と地域の関わり合い。その貴重さや必要性は多く語られるものの、一方で「コミュニティ」「つながり」という言葉は、ともすれば敬遠されがちなことも事実です。当事者としての2人はかつて何を思い、そして今、何を考えるのか。コミュニティデザイナー・山崎亮さんと、哲学者・國分功一郎さんの白熱の対談「小さな参加の革命」第2回。見えてきたのは、「わざとらしさ」というキーワードでした。 「つながり」なんて胡散臭いと思っていた 國分 ランドスケープアーキテクトのローレンス・ハルプリンが、「優れたデザイナーは、住民の意見を聞けば聞くほどいいデザインを出せる」と言っているそうですね。山崎さんもいくつかのメソッドを使って、さまざまな意見の集積から、ひとつの完成されたデザインを、ある意味誘導するかたちで作っていくわけじゃないですか。これって、非常におもしろいなと思うんですよ。 山崎

    「わざとらしさ」に意味がある : 「小さな参加の革命」(2/3) 山崎亮×國分功一郎 | 語った | ジレンマ+
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