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2015年9月3日のブックマーク (2件)

  • 「パララックス」をはじめとする「スクロールエフェクト」の魅力とは

    「パララックス」はWebデザインのトレンドとして2012年頃から流行り始め、現在ではこの手法がより進化し、多くのサイトで利用されています。そろそろブームが過ぎるのでは?という意見も聞こえますが、パララックス効果を代表とするスクロールエフェクトはアイディア次第でまだまだWeb利用者たちを魅了する可能性をたくさん秘めているのです。 パララックスとは?パララックス(parallax)、直訳すると「視差」という意味です。もともと写真用語で、光学式ビューファインダーを使う際、レンズとの位置関係のズレにより、ファインダー視野と実際に撮影される画面にズレが生じる現象を指す言葉です。Webデザインにおけるパララックスは、スクロールといった動作に応じて、複数のレイヤー(層)にある視覚要素を異なるスピードで動かすことで視差を生み出し、立体感・奥行きを演出する手法のことを指します。最近では、来の多重スクロール

    「パララックス」をはじめとする「スクロールエフェクト」の魅力とは
  • 飲食店のホームページは、格好良さよりも、ユーザーニーズとUXを重視すべし | 初代編集長ブログ―安田英久

    今日は、飲店のホームページはどうあるべきかについて。お店の雰囲気に合ったステキなデザインのホームページも良いのですが、サイトを訪れる人が求めている地図や営業時間といった情報を探しにくいサイトは、UX的に問題ありだと思うんですよ。 ようやく週末に余裕ができたので、ちょっと前に話題になっていた飲店を訪れました。ところが、お店のことを調べようとホームページをチェックしたところ、こんな風なストレスを感じました。 ナビゲーションが全部英語で「ABOUT」とか「MENU」とか書かれていて、そのリンクをクリックした先で得られるものが、一瞬ではピンとこない。 地図や住所がどこに書かれているのかわからない。探してみたところ、ナビゲーション内の「SHOP DATA」をクリックした先にあった(でもなぜかサイトフッターのリンクは「店舗情報」となっている)。 店への行き方を調べるためにGoogleマップを使おう

    飲食店のホームページは、格好良さよりも、ユーザーニーズとUXを重視すべし | 初代編集長ブログ―安田英久