今回は「UIとUXとは?」から始まり「UI/UXデザインをする際のポイント」を50項目に分けて紹介します。
人を行動させるため企業は様々な努力をしている。広告をクリックしてもらう。記事をシェアしてもらう。商品を買ってもらう。デザインの力で人を行動させるのがビヘイビアデザインだ。 ページビューは順調に伸びているのにコンバージョンが思うように伸びない。広告費をかけた新商品が売れず、定番商品ばかり売れる。アプリのダウンロード数は増えているがアクティブユーザー数が増えない。ビジネスパーソンの頭を悩ませるこんな現象には、実は科学的な根拠があった。この記事ではそのメカニズムを解明していく。 ビジネスにおけるユーザーエクスペリエンス (UX) の重要性 人を行動に導く3つの要素とはそもそも、人はどうして行動するのか。そのメカニズムを知らないことには人を効果的に動かすことはできない。人の行動を因数分解し、デザインを使ってどのように人を行動に導くかを考える。人の行動は以下の3つの要因が作用することによって起こる。
Nickはロシアのセントピーターズバーグ出身のソフトウェアデベロッパー/ブロガーです。彼による他の記事はこちらをご参照ください。 UXライティングとは、プロダクトとユーザー間のインタラクションを支援し、プロダクト内のユーザーを導くUIのコピーライティングのことを指します。UIのコピーには、ボタンやメニューラベル、エラーメッセージ、セキュリティの注意喚起、利用規約、その他のプロダクト使用に関する指示などが含まれます。 UXライティングの主な目的は、ユーザーとデジタルプロダクトのコミュニケーションを解決することです。この記事では、効果的なUXライティングに関する実践的なヒントを提供します。 ※編注:当記事はあくまで英語におけるUXライティングについての紹介になります。 なぜUIのテキストをいじることがデザインプロセスにおいて重要なのか 多くの場合、プロダクトの開発者は、UIのテキストをプロダク
今日は、飲食店のホームページはどうあるべきかについて。お店の雰囲気に合ったステキなデザインのホームページも良いのですが、サイトを訪れる人が求めている地図や営業時間といった情報を探しにくいサイトは、UX的に問題ありだと思うんですよ。 ようやく週末に余裕ができたので、ちょっと前に話題になっていた飲食店を訪れました。ところが、お店のことを調べようとホームページをチェックしたところ、こんな風なストレスを感じました。 ナビゲーションが全部英語で「ABOUT」とか「MENU」とか書かれていて、そのリンクをクリックした先で得られるものが、一瞬ではピンとこない。 地図や住所がどこに書かれているのかわからない。探してみたところ、ナビゲーション内の「SHOP DATA」をクリックした先にあった(でもなぜかサイトフッターのリンクは「店舗情報」となっている)。 店への行き方を調べるためにGoogleマップを使おう
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