2016年10月18日のブックマーク (5件)

  • 「実力・能力」と「やりたいこと」が釣り合っていない人は、気の毒だ。

    30代から40代半ばくらいまでの方に特に多いと感じるが、「実力・能力」と「望んでいること」が釣り合っていない人を見かける。 例えば「起業して成功したい」という30代半ばの男性がいた。webサービスを作り、カネを稼ぎたいと言っている。 ただ「今、何をしているのですか?」と聴くと、具体的に何かをしているわけではなく、「今考えてるんです」とか「会社の同僚はビジネスをわかってない」と主張する。 「どんなことをやろうとしているのですか?」とお聞きすると、「カーン・アカデミーのような教育関係のことをやりたい」と言う。 「webで授業、と言ったイメージですか?」 「そうですね、そのために、講師と開発者募集を手伝ってほしいと思ってます。」 「どのように手伝えば良いですか?」 「記事で取り上げてほしいんです。」 まだ中身のない事業を記事で取り上げるのはかなり難しいです、と告げたが「とにかく何かで起業したいん

    「実力・能力」と「やりたいこと」が釣り合っていない人は、気の毒だ。
  • 月末金曜日をプレミアムフライデーに 消費底上げ目指す | NHKニュース

    消費の停滞が続くなか、政府と経済界は来年2月から2か月に1回程度、月末の金曜日を「プレミアムフライデー」とし、仕事を早く終わらせて買い物や事を楽しんでもらおうというキャンペーンを全国的に展開することになりました。 このため、政府と経団連、それに流通関係の業界団体などは来年2月から、2か月に1回程度、月末の金曜日を「プレミアムフライデー」とし、消費の活性化を後押しするキャンペーンを全国的に展開する方針です。具体的には、各企業に対し、対象となる月末の金曜日は定時より早い時間に仕事が終わるよう促すほか、デパートや飲店などがキャンペーンに合わせた限定の商品やサービスを提供したり、旅行会社が週末を利用した新たなツアー商品を販売したりすることが検討されています。 アメリカではクリスマス商戦が格化する11月下旬の感謝祭が明けた金曜日を「ブラック・フライデー」と呼び消費が盛り上がりますが、日でも、

    月末金曜日をプレミアムフライデーに 消費底上げ目指す | NHKニュース
  • 東京五輪:ボート会場 都、IOCに安い金額を虚偽報告  | 毎日新聞

    体工事費251億円」を「98億円」と 東京都の都政改革部の調査チームがボート、カヌー・スプリント会場「海の森水上競技場」(東京湾岸)の総整備費が高額だとして移転を提言した問題で、都が2年前に国際オリンピック委員会(IOC)に「体工事費は98億円」と実際より安い虚偽の建設費を伝え、開催の承認を得ていたことが関係者への取材で分かった。都の資料には体工事費251億円、総整備費491億円と明記されている。都幹部は毎日新聞の取材に「IOCに予算が高いと指摘され、根拠がない数字を示した」と証言した。 東京都の小池百合子知事は、提言を受け宮城県登米市の長沼ボート場への会場移転を検討しているが、海の森での開催を承認したIOCは体工事費が高額ではないと認識している可能性が出てきた。小池知事は18日にIOCのバッハ会長と面会して移転検討の経緯について説明するとみられ、会談で認識の相違が表面化するこ

    東京五輪:ボート会場 都、IOCに安い金額を虚偽報告  | 毎日新聞
  • ボート、韓国開催も検討 IOC、現計画で困難なら - 東京オリンピック:朝日新聞デジタル

    2020年東京五輪・パラリンピックのボート・カヌー会場について、国際オリンピック委員会(IOC)が、現計画の海の森水上競技場(東京湾臨海部)での実施が困難な場合を想定し、韓国での開催を検討していることが17日、分かった。複数の大会関係者が明らかにした。 小池百合子・東京都知事が長沼ボート場(宮城県登米市)への移転を含めて開催計画の見直しを検討しているが、IOCや国際競技団体は「海の森」を最善と評価している。トーマス・バッハIOC会長が18日に小池氏と会談し、開催計画について意見交換する。今後、日側との調整が難航した場合、IOCが韓国案を持ち出す可能性がある。 IOCが検討対象としているのは、韓国・忠州市のボート場。2014年アジア大会のボート会場で、交通アクセスに課題があるものの、ボート関係者によると「数カ月あれば、五輪を開催できるような能力をもったコース」という。 会場をめぐっては、小

    ボート、韓国開催も検討 IOC、現計画で困難なら - 東京オリンピック:朝日新聞デジタル
  • <東京五輪>ボート会場 都、IOCに安い金額を虚偽報告  (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    ◇「体工事費251億円」を「98億円」と 東京都の都政改革部の調査チームがボート、カヌー・スプリント会場「海の森水上競技場」(東京湾岸)の総整備費が高額だとして移転を提言した問題で、都が2年前に国際オリンピック委員会(IOC)に「体工事費は98億円」と実際より安い虚偽の建設費を伝え、開催の承認を得ていたことが関係者への取材で分かった。都の資料には体工事費251億円、総整備費491億円と明記されている。都幹部は毎日新聞の取材に「IOCに予算が高いと指摘され、根拠がない数字を示した」と証言した。 【図説】整備見直しの検討を求められた3施設  東京都の小池百合子知事は、提言を受け宮城県登米市の長沼ボート場への会場移転を検討しているが、海の森での開催を承認したIOCは体工事費が高額ではないと認識している可能性が出てきた。小池知事は18日にIOCのバッハ会長と面会して移転検討の経緯につい

    <東京五輪>ボート会場 都、IOCに安い金額を虚偽報告  (毎日新聞) - Yahoo!ニュース