ホーム ニュース Ubisoftが『Assassin’s Creed Unity』PC版を期間限定で無料配布。ノートルダム大聖堂の再建のための6320万円寄付発表とともに 全記事ニュース
ホーム インタビュー サイバーパンクADV『VA-11 Hall-A』開発者「性と萌え」インタビュー。際どい描写も多いゲームに込められたこだわりとは? 世界でもっとも危険な国のひとつとも言われるベネズエラ。そのベネズエラ出身のインディーゲームデベロッパー、Sukeban Games。メンバーはCEO兼アーティストのクリストファーと、ライティングとプログラムを担当するフェルナンドの2人組だ。そんな彼らのゲーム『VA-11 Hall-A(ヴァルハラ)』が、5月30日にNintendo SwitchとPlayStation 4で発売される。 『VA-11 Hall-A』は207X年の架空の都市を舞台にした、「サイバーパンクバーテンダーアドベンチャー」ゲーム。主人公は、荒廃した街の一角にある、通称「VA-11 Hall-A」と呼ばれるバーで働く27歳のバーテンダー、ジル。あなたはジルとなって、バー
ホーム 全記事 コラム 中国ユーザーにはチーターが多いのか?『PUBG』や『Apex Legends』の被害を経て、中国人ライターが見る「産業としてのチート」 オンライン対戦型ゲームをよくプレイする方は、チート行為をしばしば見かけるだろう。そして、具体的な数字とデータはないものの、チートをするユーザーは大体が中国人であるというイメージを持っていると思われる。実際、世界的に人気あるバトルロイヤルゲーム『PUBG』の制作者Brendan Greene氏も「ゲーム内のチーターのうち、99%は中国からだ」とコメントしていた(同コメントの真偽については以下UPDATE文参照)。 そして、今が旬のゲーム、たとえば『Apex Legends』にも、大量にチーターが発生している。開発元Respawn Entertainmentがすでに35万件以上のアカウントをBANしたと報告したが、まだまだチートツールの
ホーム ニュース 伝染病で世界を滅ぼすゲーム『Plague Inc.』に「ワクチン反対派」が登場するシナリオ導入へ。感染を強化する要素として登場 ゲームスタジオNdemic Creationsは、配信中のシミュレーションゲーム『Plague Inc.』に、「ワクチン反対派(anti-vaxxers)」が登場するシナリオを導入すると発表した。これをTheGamerなどが取り上げており、海外で話題となっている。 同作をめぐっては、「ワクチン反対派を、バフ(buff)要素として導入してくれ」というキャンペーンが署名サイトChange.orgに登場していた。開発元であるNdemic Creationsはこの署名の反応し、署名が1万まで到達すればワクチン反対派が登場するシナリオを追加すると告知。それから署名は伸び続け、2日かからずして1万人を突破。28日10時現在は2万人を突破している。開発元はこれ
ホーム ニュース 台湾ホラーゲーム『還願』が、高い評価を受けたのち厳しい批判に晒される。ゲーム内のひとつの張り紙が大きな問題に 台湾のインディースタジオRed Candle Gamesは2月19日、3Dホラーゲーム『還願 Devotion』をSteamで発売開始した。『返校』開発元の最新作であり、日本語にも対応していることから、すでに同作をプレイした人も多いのではないか。しかしながら、『還願』とRed Candle Gamesは、かつてない危機に直面している。すべての始まりは、中国のゲーマーがゲーム内で同国の習近平国家主席にまつわるイースターエッグを発見したこと。開発元が台湾のスタジオであることから「台湾人から侮辱をうけた」と中国国内のインターネットで大きな問題として取り上げられ、人々の怒りを買い、国家を巻き込みかねない問題に発展しつつあるのだ。 1980年代の台湾を舞台にした話題のゲーム
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第604回目は『Littlewood』を紹介する。 『Littlewood』は、街の再建を目指すRPGだ。舞台となるのは「すでに救われた世界」。プレイヤーとなる勇者は、ダークウィザードを倒しSolemnの世界を救ったのだ。しかしその代償は大きかった。街は荒れ果て、人々は戸惑っている。そして、勇者自身の記憶も失われていたのだ。そんな「救われた世界」にて、記憶を失った勇者として、とある街を再建するという“次なる使命”を果たすのだ。 ゲームのコアとなるのは、探検・交流・収集だ。広大な世界を探検することで、アイテムを収集する。人々と交流することで彼らを街にいるように引き止めたり、もしくは旅人を街に住まわせることを目指す。とはいえ、できることは幅広く、どう過ごすかもプレイヤー
今年2018年を振り返る、AUTOMATONの年末企画第一弾。「コストパフォーマンスがよかったゲーム」が何かというのは、ゲーマーにとってどこか気になるものではないだろうか。長く遊べるゲームが必ずしも優れているとは限らないが、少なくとも長く遊べるゲームというのは、それだけプレイヤーを引き付ける理由があることを意味する。どれくらいの金額でゲーム本体もしくはゲーム内アイテムを購入して、どれくらい遊べたかというのは、個人として2018年を振り返る上でも興味深いトピックだろう。年間ベストと重なる部分もありながら、また違った切り口で評価するライター陣たちの「ベストコストパフォーマンスゲーム」を紹介したい。 【UPDATE 2018/12/30 9:30】 各タイトルの対応プラットフォームを追記 「気持ち良い」の裏にあるもの 『Dead Cells』 購入価格: 2480円 / プレイ時間: 190時間
ホーム 全記事 ニュース Steamで「Hentai」ゲームと呼ばれる作品が急増中。「Hentai」ゲームの実態と、その裏に隠れた問題とは Steamは、世界最大のPCゲームプラットフォームであり、今やメジャー、インディー問わず、開発者にとって欠かせない市場になっている。規模の小さな開発チームの作品でさえも、世界中のゲーマーに遊んでもらえる可能性がある。以前から自由なプラットフォームであることが知られていたが、2017年7月に開始されたSteam Directによって、個人開発者が自身の作品をSteamでリリースしやすくなったことにより、その傾向は強まっている(関連記事)。 窓口が広くなったことによって、これまでにないユニークなアイディアを持った開発者が参入する可能性も高まった。この制度がさらに面白いゲームをプレイする機会を生むことに繋がり、市場全体に良い影響を与えていくような流れになるこ
ホーム ニュース ファンタジーとサイバーパンクを融合させた異色のRPG『Shadowrun Returns Deluxe』PC版が期間限定で無料配布中 アメリカのインディースタジオHarebrained Schemesは、現在Humble BundleにてPC版『Shadowrun Returns Deluxe』を無料配布中だ。日本時間6月24日午前2時までの期間限定での配布となっている。カートに入れてチェックアウトするとSteamキーを取得できる(SteamおよびHumbleアカウントが必要)。対応プラットフォームはPC(Windows,Mac,Linux)。定価は2480円となっている。本作は日本語非対応であるが、手順は複雑ながら有志日本語化パッチも配布されているので、自己責任となるがそちらを探してみてもいいだろう。 https://www.youtube.com/watch?v=UF
ホーム ニュース 砂漠オープンワールドアドベンチャー『Sable』発表。トゥーン調に描かれた美しくも儚い世界で、少女は孤独に旅をする インディーパブリッシャーRaw Furyは本日6月12日、「PC Gaming Show」にて『Sable』を発表した。対応プラットフォームはPlayStation 4/Xbox One/PC(Steam)/Nintendo Switchで、発売時期は2019年を予定している。日本語への対応も予定している。 『Sable』は「砂漠」を舞台としたオープンワールドアドベンチャーゲームだ。プレイヤーは少女Sableとなり、砂に覆われた未知の惑星を探索する。滅んだ遺跡や古代のモニュメント、墜落した宇宙船を調べることで、惑星や住民たちの過去を知り、また彼女自身も自分の居場所を見つけていく。することはあくまで探索であり、戦闘やレベルアップといった概念は存在しないという。
ホーム ニュース 孤独感に苛まれ怪物化した少女が水没都市を冒険する『Sea of Solitude』最新映像公開。絶望や孤立と向き合うアドベンチャーゲーム Electronic Arts(以下、EA)は6月10日、「E3 2018」に合わせて開催されたプレスカンファレンス「EA Play」にて『Sea of Solitude』の最新映像を公開した。本作は孤独感に包まれ怪物へと姿を変えてしまった少女ケイが、人間の姿に戻るため水没した世界を旅する三人称視点のアドベンチャーゲーム。2016年に弊誌Indie Pickでも取り上げた、ベルリンのゲームスタジオJo-Mei Games開発作品だ(関連記事)。『Fe』『A Way Out』などを送り出したEAのインディーゲーム支援プログラムEA Originalsを通じて2019年初頭に発売される予定である。 本作は孤独や孤立といった、誰しもが味わった
インディースタジオO.T.K Gamesは6月1日、現在Steamで早期アクセス販売中の『The Vagrant』のアップデートを実施し、日本語に対応させたことを発表した。同アップデートでは、日本語の実装のほかにも最終章を追加し、NEWGAME+やボスラッシュダンジョンといった多岐にわたるやりこみ要素を導入している。 『The Vagrant』は、2017年6月から早期アクセス販売されている2DアクションRPGだ。ファンタジー調の美麗なグラフィック、なめらかに動くアニメーションを見るとわかるとおり、本作は『オーディンスフィア』や『朧村正』、『ドラゴンズクラウン』といったヴァニラウェア作品から強く影響を受けている。そうしたグラフィックを実現するため、Unreal Engine 4を用いて、美しい世界観を巧みに演出している。ビジュアルだけでなく、アクションやシステム面でもヴァニラウェア作品、特
昨年3月に発売された『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は今もなお遊ばれ続けるタイトルだ。発売当初から、スピードランに限らず、仕掛けを解かずに祠をクリアしたり、トロッコで空を飛んだりといった、本作の自由度の高さを証明するチャレンジが生まれていた。今年に入ってからも、ボウスピンなるテクニックやぶっ飛びグリッチが発見され、まだまだ研究や遊び方の余地があることが再確認されている。そんな中、また新たに奇妙なチャレンジに挑むプレイヤーが現れたのだ。なお、以下の文には『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のラストボスに関するネタバレが含まれているので、注意して読み進めてほしい。 1100メートル先から狙う プレイヤーの名はゆきのさん。挑んだチャレンジは「始まりの台地から魔獣ガノンを狙撃する」というものだ。魔獣ガノンといえば、リンクの前に立ちはだかるラストボスの第二形態。通常ではハイラル平
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