「保守」という言葉が歪曲されたまま安易に使われている。その代表例が、自称保守の安倍晋三だった。その周辺は、百田尚樹をはじめとするエセウヨ、ビジウヨの類のいかがわしい連中が固めていた。日本を破壊する勢力としては、維新も同類だ。猪瀬直樹、藤巻健太、梅村みずほ……。世の中をなめきった議員が集結した維新の腐敗はとどまるところを知らない。近著『日本をダメにした新B層の研究』で近代大衆社会の末路を鋭く分析した適菜収氏の「だから何度も言ったのに」連載第41回。 百田尚樹 ■吉田松陰と安倍晋三 菅義偉がBSよしもとのニュースショー「ワシんとこ・ポスト」にスペシャルゲストとして登場し、自らが推進した地方創生政策を振り返ったという。収録には新喜劇で使用したうどんの屋台セットを設置。菅は「地方を大事にしている吉本さんらしい」と持ち上げたという。嫌な世の中になりましたね。 * ネトウヨライターの百田尚樹が「保守政
6月16日、今日は何の日? 和菓子を食べすぎても怒られない? むしろ良いことかも 「行事」にまつわる絶滅危惧知識 ケーキやシュークリーム、エクレアなどの洋菓子もいいけれど、ワタシは絶対「和菓子派」というスイーツ好きの方、必読!の情報をお届けする。なんと我が国では、毎年6月16日が全国和菓子協会によって「和菓子の日」に制定されており、好きな和菓子をいくらでも食べていいとされているのだ。いったい、どんな由緒・由来が、この日にはあるのだろうか。 写真:PIXTA ■和菓子を供えて悪疫を退散させた「嘉祥(かじょう)の日」 なんだか無性に甘いものが食べたくてしょうがない。そんなとき真っ先に和菓子を手にとる人もいるだろう。たっぷりとあんこの入った大福やおはぎ、夏にはわらび餅や水ようかんなんかも最高だ。特に疲れているときなんかは、和菓子の甘さが身体にしみわたる。 もちろん、いくらおいしいからといっても食
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く