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2013年9月29日のブックマーク (2件)

  • 高度な確率ゲーム「量子人狼」がすごい

    あきやま まこと🍏ミスボド @unjyoukairou 量子人狼、ようやく終わった。全員が確率的に村人であり、占い師であり、人狼であるので、投票、占い、襲撃を均等に行い、それらの組み合わせによって確率的に自分の正体が決定するという確率的人狼。 あきやま まこと🍏ミスボド @unjyoukairou DBの生涯で、2度ほどタイムループが発生したが、その度に「前回ループでの結果」を踏まえて行動したら、それが確率に変動を与え、結果が変わるという劇的展開。これは、まさにSF。下手すると、ふつうの人狼より好きかもしれない、量子人狼。 あきやま まこと🍏ミスボド @unjyoukairou とにかく、確率がしきい値を越えて、その正体が、人狼なり占い師に収束する瞬間が面白い。人狼が収束して、その襲撃先に過去に選ばれていたので、未来において死んだり、占い師の可能性が失われて占うことができなくなったり

    高度な確率ゲーム「量子人狼」がすごい
  • 解体間近の九龍城砦のリアルを撮影した写真(1987年〜1990年) : カラパイア

    現在の香港・九龍の九龍城地区に造られた九龍城砦は、イギリスの租借地から除外されたことにより、事実上どこの国の法も及ばない不管理地帯となり、巨大なスラム街が形成されていた。1990年に解体される直前では、0.026km2の僅かな土地に5万人もの人々がひしめき合っており、人口密度は約190万人/km2と世界で最も高い地区であった。これは畳1枚に対して3人分の計算である。 そんな九龍城砦の解体間近の姿を撮影したのは、カナダの写真家であるグレッグ・ジラールだ。 ジラールは、仲間の写真家であるイアン・ランボットと共に撮影したこれらの写真を、「City of Darkness: Life in Kowloon Walled City 」という写真集にて発表した。 画像の一部はかつてカラパイアで紹介したことのあるものだが、改めてここで見ていくことにしよう。かつてそこには、無計画な増築による複雑な建築構造

    解体間近の九龍城砦のリアルを撮影した写真(1987年〜1990年) : カラパイア