タグ

ブックマーク / kyouki.hatenablog.com (3)

  • 50歳以降の男性的な生き方に対する雑感 - ICHIROYAのブログ

    僕は20年間、会社員をして、40歳で独立して古着屋を始め、62歳で会社を廃業して引退しました。 男性のマジョリティーであろう価値観で生きてきた人間です。 この文章は、「男性的な価値観で生きている人」を対象に書きますが、表記が面倒なので、以降、「男性」もしくは「男」と略して書きます。 男は、40歳頃に中年の危機を迎えます。周囲に負けまい、なにものかになるんだと志して遮二無二働き、大多数は、なにものにもなれないと気づきます。そこで、転職したり、僕のように独立したりして、「なにものにもなれなくても、自分独自のコアを大切にする生き方」を模索します。そうやって、なんとか人生に折り合いをつけて、中年の危機を乗り越えます。 が、50歳、60歳になると、次の危機がやってきます。 定年でやることがない、孤独だ……そんな話はよく聞きます。が、古着の商売をしていた僕は、歳を取れば知識が増えるだけで、生涯現役でや

    50歳以降の男性的な生き方に対する雑感 - ICHIROYAのブログ
    sekreto
    sekreto 2021/11/17
    老後にそなえて金のかからない趣味をさがすこと10年って感じ。
  • 「毎日ブログを更新すること」ではなく、「毎日欠かさずに書くこと」を続けたい - ICHIROYAのブログ

    「モーニング・ページ」(Morning Page)という方法があるそうだ。 アメリカのベストセラー「The Artist Way」(日語タイトル:「ずっとやりたかったことを、やりなさい」)で紹介されている方法で、こんな風にする。 1.毎日、仕事や何かを始める前に、すこし早く起きて机に向かう。 2.心に浮かんだことを3ページ分だけ書く 3.もし何も書きたいことが浮かばなくても、たとえば「何も書くことがない。何も書くことがない。何も書くことがない・・・」と、とにかく3ページ分書く。 4.それを毎朝続ける この方法を続けていると、自分の思索がどんどん深くなり、意識しているレベル、いわば表層的なレベルから離れ、より深く深く、自分のアイディアや感情、ほんとうの望みなどが明らかになってくるという。書くことによって、自分の心に到達できるらしい。 さて、僕はこの「モーニング・ページ」という方法を知ら

    「毎日ブログを更新すること」ではなく、「毎日欠かさずに書くこと」を続けたい - ICHIROYAのブログ
  • 毎朝4時半に起きる生活を10年以上続けて感じることは - ICHIROYAのブログ

    早朝に起きる習慣になってから、もう10年以上経つ。 最近は、だいたい4時半に起きる。 そもそも、僕が早起きを習慣とするようになったのは、海外向け専業のネットショップを運営し始めたころ、早朝に商品をアップするのが一番多くのお客様にアクセスしてもらえたからだ。 当初は、予約登録のようなシステムはまだつけていなかった。 予約投稿をできるようにしてからは、早起きは業務上は必須ではなくなったのだけど、早起きのまま今日に至っている。 ライフハックの記事で、早起きがいかに生産性が高いかというものをよく見る。 僕もそう感じてはいるのだけど、しょせん人それぞれだ。 僕は早起きを強く勧めるつもりはないが、毎朝4時半に起きる生活のプラス面とマイナス面を書いてみよう。 ☆メリット 1.習慣をつくりやすい 早く起きた朝の時間は、誰かにじゃまされたり、用事で中断することがない。 毎日、その時間に起きることを習慣にすれ

    毎朝4時半に起きる生活を10年以上続けて感じることは - ICHIROYAのブログ
    sekreto
    sekreto 2014/08/14
    天理教信者の父を持つ友人が、毎日4時半に起きて掃除をするのが苦痛すぎるとぼやいてたなぁ。
  • 1