デヴィッド・ボウイ(David Bowie)の訃報後、米テキサス州オースティンにある「ボウイ・ストリート」の標識が何者かによって「デヴィッド・ボウイ・ストリート」の標識に差し替えられる出来事があり。違法行為であるものの、SXSWなどの開催で知られる音楽都市であるオースティン市の交通当局は特例として1月19日までこのままにすると発表。一時だけですが、追悼場として親しんで貰いたいと説明しています。 ニュース映像あり
大阪市のメーンストリート「御堂筋」で彫刻19体に赤い服のような布が一斉に取り付けられた珍事。人通りの多い街中で誰にも気付かれず、どうやって短時間に次々と彫刻に見合った服を着せたのか-。真夏のミステリーに市担当者の間でも、車を使用した“単独犯”説や、芸術家グループによる“複数犯”説など、さまざまな臆測が飛び交っている。一方、その芸術性に注目した平松邦夫市長が、9月に御堂筋で開催するデザインイベントへの参加を“犯人”に呼び掛けるなど新たな展開も見せている。 “犯行”は25日午前9時ごろ、沿道企業などでつくる「御堂筋まちづくりネットワーク」事務局の職員が発見し市に通報。市では「日中なら誰か気付くはず」として、“犯行”時間帯を24日夜~25日未明とみている。 19体に付けられたのは、1~2枚の赤い布を組み合わせたり、既製品にスプレーで赤く塗ったりして、各彫刻のサイズに合わせて採寸。少女の像にはワン
御堂筋 ブロンズ像に赤い服 7月27日 12時28分 大阪のメインストリート御堂筋に設置されている女性などのブロンズ像19体に赤い服が着せられているのが見つかり、大阪市は、服を着せた人に対して芸術をテーマにしたイベントに参加しないか呼びかけています。 25日朝、大阪の中心部を通る御堂筋の歩道で通りがかった人がブロンズ像に赤い服が着せられているのを見つけ、像を管理する大阪市が確認したところ、およそ2キロの間に設置されているロダンや高村光太郎などの作品29体のうち19体に服が着せられていました。服は既製品を赤く染めたもので、少女の像にはミニのワンピースが、大人の女性の像にはロングドレスが着せられるなど、作品の個性やポーズ、大きさに合わせて選ばれているようだということです。作品に傷はついておらず、大阪市は被害届は出さず、防犯カメラの映像を確認するなどして犯人を特定することもしないということです。
首都大学東京(東京都日野市)の学生が「ドブス写真集を作る」などと言って女性に無断で動画を撮影し、インターネット上に投稿していた問題で、大学側は6日、動画を作った学生2人(退学処分)のゼミを担当していたシステムデザイン学部の男性准教授(43)を諭旨解雇処分にした。 また、ミニブログ「ツイッター」で学生の行動をあおる不適切な発言をしたとして、同学部の別の男性准教授(46)を訓告にした。 首都大によると、学生2人は問題の動画を大学の卒業制作として撮影。指導を担当していた准教授は動画を見た際、不特定多数の人に見られないようネットへの投稿は止めるよう指示する一方、「作品は動画よりも写真集として仕上げた方がよい」などと制作の継続を容認する指導をしたという。 また、訓告となった准教授は学生が昨年夏にネット上に公開した別の動画について、ツイッターで「さらに笑いや共感、反感(上等!)を起こしてほしい」などと
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