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  • GMO、地域ポイントを発行できるブロックチェーンプログラムをOSSで公開

    GMOインターネットは8月31日、ブロックチェーンを利用したプログラムをオープンソース(改変可能・商用可能ライセンス)として公開する「GMOブロックチェーン オープンソース提供プロジェクト(GMOブロックチェーンOSS)」の第3弾として「地域トークン」のオープンソースを公開したと発表した。 「地域トークン」は、ブロックチェーンプラットフォームの1つであるイーサリアム環境上で動作し、自治体や企業などが独自のトークンを発行できるプログラム。トークンを運用するために専用のサーバを構築したり、管理事業者を置いたりする必要がなく、トークンの処理ルールをブロックチェーンに記録(定義付け)しておくことで、トークンの発行やポイントサービス加盟店の登録などをブロックチェーン上で行うことができる。 同オープンソースを利用することで、ポイントの役割を持たせたトークンを容易に発行できるので、自治体や商店街などの地

    GMO、地域ポイントを発行できるブロックチェーンプログラムをOSSで公開
    selicy
    selicy 2017/09/01
  • テックビューロとインフォテリア、ブロックチェーンの適用コンサルを開始

    テックビューロとインフォテリアは2017年8月1日、各種企業・団体向けに「ブロックチェーン業務適用コンサルティングサービス」を提供することを発表した。 同サービスによって、金融業界に限らず幅広い業界において、実際にブロックチェーンを稼働させ、既存のシステムと連携させるなど、具体的な用途やその後の稼働に繋げることができるという。 コンサルティングサービスの価格は、300万円~で内容によって見積もりとなる。 なお両社は、2017年7月3日~28日に行われた中部電力のエネルギー分野におけるブロックチェーンの活用を検討する実証実験に参加。その際、テックビューロのブロックチェーン製品「mijin」を提供した。 実験の主な目的は、中部電力のブロックチェーンについての理解取得とそれを活用したビジネスモデルの検討のため。8月2日には成果報告会とアイデアソンが開催された。 同実験では、お金・権利・ポイント・

    テックビューロとインフォテリア、ブロックチェーンの適用コンサルを開始
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