先日、『アメトーク』で「ガンダム好き芸人」がテーマの第2回目が放送された。 昨年、放送された第1回とともに、ビデオ録画して何度も観たのだが、そこで私がいちばん共感できるのは、唯一の「部外者」蛍原であった。 相方の宮迫をはじめとする、ガンダム好きの芸人たちから、「え? なんでそんなことも知らんの?(怒)」とそしられる蛍原。何も悪いことをしたわけでもないのに。これは、日ごろ、おもに30代の友人たちと飲んでガンダムの話題になったときに、自分が感じる疎外感によく似ているのだ。 この世代に、ガンダムファンは、本当に多い。びっくりするほど多い。 さらに、根っからのファン以外に、彼氏やダンナの影響で急激に詳しくなっている友人(女)も多く、結果、自分だけが「うわ、こんなことも知らないの?」といった白い目で見られる。 一応、自分もかつてのブームのころ、アニメはある程度観ていたし、「マチルダさんとカイ・シデン
![「ガンダム好きに共通する論調」に迫る (2007年2月7日) - エキサイトニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a0ed28c9c26a9fa9076d03e3400176f1cab3f2d4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.eximg.jp%2Fexnews%2Ffeed%2Fextnews%2Fextnews_gundam070208.jpg)