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ブックマーク / sarutora.hatenablog.com (2)

  • 殺される人 - 猿虎日記

    最近はじめた「はてブ」経由で、Deadletterさんがかつてこのように書いていたことを知りました。via:http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20050611#p1 「J.P.サルトル−A.カミュ論争」で、共産主義に傾倒していくサルトルの「革命」に異議を唱えるカミュが「強制収容所」の問題を追及したのだが、それに対してサルトルは、共産主義と聞けばすぐに鬼の首を取ったように「強制収容所」を持ち出すカミュは当は心の底では「強制収容所」の存在を喜んでいるのではないか、自説の正しさがそれによって証明されたその喜びに打ち震えて隠し切れないといったように得意げに「強制収容所」の問題について語る、そういうのは下品だ、と斬って捨てていたのを、こんな時僕は思い出してしまう。 例えば「小泉の構造改革では日経済は破綻しかねない」と反対している人たちは、言っていることとは裏腹に

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  • 中東問題を扱う西側メディアの規則 - 猿虎日記

    http://www.geocities.jp/uruknewsjapan/2006_Rules_of_the_Western_Media.html ↓は、上のサイトからの転載です。 中東問題を扱う西側メディアの規則 規則1: 中東においては、最初に攻撃するのは常にアラブ側であり、自衛するのはいつもイスラエルである。これは「報復」と呼ばれる。 規則2: パレスチナ人であれレバノン人であれ、アラブ人がイスラエル人を殺すのは許されない。これは「テロ」と呼ばれる。 規則3: イスラエルはアラブの市民を殺す権利を有しており、これは「自衛」と呼ばれるか、このところでは「付随的被害」(軍事行動に伴う市民の被害)と呼ばれる。 規則4: イスラエルがあまりに多くの市民を殺すと、西側世界は節度を求める。これは「国際社会の反応」と呼ばれる。 規則5: パレスチナ人とレバノン人は、限られた人数であっても、あるい

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    selim
    selim 2006/08/21
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