関連キーワード EDI | 財務経理 | ERP 連載について 本連載では、会計/IT領域の豊富な経験を持つ公認会計士が、2015年度電子帳簿保存法改正の要点を解説する。2016年1月からの新基準および今後の改正予定の内容をふまえ、会計業務のペーパーレス化に必要な中堅・中小企業向けシステム選定のポイントと、証憑(しょうひょう、領収書や契約書など)の電子保存をスムーズに運用するコツを紹介していく。 第2回:ペーパーレス経理業務フローを整備しよう――3カ月の準備期間で用意する4ステップ 電子帳簿保存法改正の背景――規制緩和で何を目指すのか 併せて読みたいお勧め記事 電子帳簿保存法改正とスキャナー保存制度 経理部の紙のやりとりがなくなる? 中小企業向けスキャナー保存制度のはじめかた ペーパーレスの武器「Dropbox」「Evernote」を見直す 「Dropbox」「Evernote」の業務導入