日本語を検索する場合に使う正規表現。Shift_JISの範囲であればまずこれで足りる。
日本語を検索する場合に使う正規表現。Shift_JISの範囲であればまずこれで足りる。
同日の訂正記事でも書いたが、元々処理の経過時間を計測するコードを用意したのはOracleに接続可能な複数のADO.NETデータプロバイダの性能の傾向を調べるのが目的だった。 .NET2.0環境においてADO.NETを用いてOracleデータベースに接続するためには以下のデータプロバイダの何れかを使用することが多いだろう。 Oracle Data Provider for .NET (Oracle Data Access Software for Windows) .NET Managed Provider for Oracle 日本語版 OLE DB .NET Data Provider このうち、Oracle Data Provider for .NET (以降はODP.NETと略する)はOracle謹製であり、.NET Managed Provider for OracleはMicro
Sandcastle Help File Builder Sandcastleを使用して、Visual Studio 2005で吐いたXMLコメントをHelpに構築することが出来るGUIツール。ドキュメントのビルドにはSandcastleのCTP版が必要。 Sandcastle CTP August 各所で既に紹介されているが、実際に使ってみると、NDocと殆ど同じインタフェースを実現していることもあって使い易い。以前に紹介したバッチファイルを作るものと違って、外部アセンブリへの依存も簡単に追加出来る。 NDoc GUIもそうだったが、このSandcastle Help File BuilderもPropertyGridを使用したアプリケーションの好例だ。
Sandcastle Blogを始めとして、以前に紹介したいくつかのサイトでは、SandCastleを使ってVisual Studioが吐いたXMLコメントを新MSDN風のHTMLヘルプ形式(chm)のドキュメントに変換する方法が書かれていたが、その方法で使用されるバッチファイルを自動で出力してくれるユーティリティがCodeProjectに掲載されていた。 Sandcastle CHM-compile BAT script & configuration utility このツールは.NET C#/WindowsFormsで書かれたもので、対象となるアセンブリとXMLコメントのパスを指定することで、変換用のバッチファイルを出力する簡単なものだ。例えば、"E:\Hoge\Hoge\bin\Debug\Hoge.dll"というアセンブリ、及び対応するXMLコメントファイル"Hoge.XML"を
SourceGrid 3.0 珍しい、MITライセンスのWindowsForms用グリッドコントロール。いつのまにか3.0になってWindowsXPのテーマ等にも対応したらしい。 WindowsFormsは2.0からDataGridViewという、3rdParty Killerなグリッドコントロールが添付されたが、調べていくにつれ、こいつも万能では無いことが解る。 オルタナティブなグリッドコントロールの選択肢として入れておくと良いと思うし、何よりソースコードを見ることが出来る。グリッドコントロールのような機能の豊富なコントロールの実装は、WindowsForms等のGUIクラスライブラリィの殆どの要素が散りばめられており、プログラマの良い教材でもある。
DIコンテナにおける式評価のために必要なのは、以下の二つのインタフェースを実装することだ。まずは評価式のためのインタフェース。これはSeasae2で使用しているものと、似たインタフェースだ。 public interface IExpression { object Evaluate(IDIContainer container, IDictionary context); string ExpresionString { get; set; } } 拙作のDIコンテナは.NET 2.0専用としているので、引数(this、標準出力、 エラー、etc)を渡すためのコンテキストパラメタ用の辞書は、後述するIronPythonの実装もあり、Generics-Dictionaryに変更している。もう一つは、今回新たに用意した、評価エンジンのためのインタフェース。既にJScript、WindowsP
.NET Frameworkにおいて、System.Web.UI名前空間には実装されているメソッドだが、System.Windows.Forms名前空間にはどうして無いのだ? と最初は思っていたのが表題のメソッドだ。欲しかったのは基点となるコンテナコントロール(フォーム含む)から、任意の名前のコントロールを検索して参照を返す機能。そこで、以下のような簡単なメソッドを書いてユーティリティとして使っていたが、 //コントロール配列は考慮しない public static Control FindControl(string controlName, Control parentControl) { if (parentControl.Controls.ContainsKey(controlName)) { return parentControl.Controls[controlName];
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