サンフランシスコのバス停に登場したのは、待っている間に4つのゲームを遊べるタッチ式のビデオスクリーン。 これ、アメリカのヤフーが市内20箇所のバス停に設置したもので、バスを待っていて暇な乗客が他のバス停にいる乗客とゲームで対戦することができます。4つのゲームはパズルやクイズ物。 ゲーム開始時に、サンフランシスコの20の地域から「どの地域を代表して遊びますか?」と訊かれるそうですが、これはこのゲームが提供されている2ヶ月間のすべての勝ち負けを集計して、20の地域から一番優秀だった地域を選ぶのに使われるんだとか。 そして、勝った地域へのご褒美として、ヤフーがその地域の参加者をOK Goの無料コンサートに招待してくれるということです。 さて、これは公共交通機関のプロモーションとしては確実に新しいと思います。(ヤフーのプロモーションでもありますが) しかし、考えてみると、日本でも電車やバスを待って