今夜(5月8日)NHKの「クローズアップ現代」でブログの特集が組まれたようです。 観ながら走り書きでメモを取っていた内容を、簡単に書き綴っておこうと思います。 影響力を持ち始めたブログ 日本国内のブログの数は800万、全世界の3分の1 その中でも、月に3万以上のアクセスを集める、信頼を得たブログの書き手を「アルファブロガー」と呼ぶ。 しがらみのない(ように思える)文章、等身大の視点で注目を集めるカリスマブロガーには企業のマーケティング担当者も熱い視線を送っている。 紹介されたブロガーなど 「ちょーちょーちょーいい感じ」 保田隆明氏 20万/月のアクセス 3年前まで銀行員、退社して以降はブログ中心の生活に。 ブログ上で勉強会を呼び掛けると100人以上が瞬く間に集まり、毎回読者の好評を得ている。 既に9冊の本を出版した。本人曰く「ブログがなければ本を書くことはなかった」 ブログを書いている当人
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
激情的な大学バスケットボールコーチであるBobby Knight氏はかつて、ジャーナリストに対する見解を述べたことがある。意図したことではないが、同氏の見解は、新聞社がインターネットブロガーへの対応に苦労している理由を説明しているのかもしれない。 ワシントンポスト紙の1983年の記事によると、インディアナ大学のコーチ時代のKnight氏は、「われわれはみな、小学校2年生で書くことを学ぶ」と述べている。「しかし、その後、ほとんどがもっと大事なことをする」(Knight氏) いわゆる市民ジャーナリストが書くブログは、ますます新聞と読者を取り合うようになってきている。Forrester Researchの最近の調査によると、18〜24歳のインターネット利用者のなかでは、ブログと新聞ウェブサイトの読者数のシェアは両者とも同じで約17%を占めているという。 「全体的には依然として新聞の読者層のほうが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く