WWDC 2007の目玉はやはり「Leopard」――ユーザーの次は開発者をスイッチ!?:林信行の「Leopard」に続く道 第2回(1/3 ページ) これまでWindowsやLinuxの開発を行なっていた開発者たちは、“Leopard”のリリース延期によってMacデビューを果たすための猶予を得た。アップルはたびたび開発者向けのイベントを行っているが、その参加者の実に3分の1は、こうしたほかのプラットフォームの開発者だという。iPod効果でMacへ「スイッチ」するコンシューマーが増えていく中、アップルの次なる目標は開発者たちの「スイッチ」かもしれない。 Worldwide Developers Relationのトップ、ロン・オカモト副社長は、6月開催の開発者会議では、iPhoneやApple TVに興味がある人を含む、アップル市場に新規参入する開発者たちも重要なターゲットだと語る。 WW
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