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semanticwebに関するsemicolonのブックマーク (8)

  • ちょっとしたメモ - GRDDLがW3C勧告に

    XHTMLなどからRDFグラフを抽出するGRDDLがW3C勧告となった。最初の草案が昨年10月下旬に出てから1年未満、GRDDL作業部会が設置された昨年6月から数えても15ヶ月と、最近のW3C規格の中では異例のスピードだ。現在のXHTMLとして完全に妥当な文書にRDF互換データを埋め込むことができ、使い方も分かりやすい。普及することを願うばかりだ。 HTML文書内にRDFメタデータを埋め込むという考えは、最初のRDFが1997年に勧告されたときから話題になっており、さまざまなアイデアが出されてきた。当初はXHTMLの中にRDF/XMLをそのまま記述するにはどうするか、いや、やはり妥当性検証ができないから外部RDF/XML文書にリンクすべきだ、といった議論が続いていたが、「どっちみち人間が読むための文書は作るんだから、そこからマシン用のデータを抽出するのがいいよね」という現実的な考えが出てく

  • ポケットをひとつに出来ることこそがセマンティックウェブの効果ではないだろうか:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    さて先日のジャストシステムでのミーティングでマイクロフォーマットの有効性の議論があったのでこの週末からマイクロフォーマットのことを真面目に勉強し始めている。 正直なところこれまで私は、マイクロフォーマットはブログなどのXHTMLを記述する際にメタデータを埋め込んで意味情報も一緒に表記・伝達させる為の仕掛けだとしか認識していなかった。マイクロフォーマットについては伝えたい情報の種類ごとに少なくとも以下の4つの規格が既に決められているようだ。 レビュー情報(hReview) イベント情報(hCalendar) コンタクト情報(hCard) 人脈情報(XFN) ところがこのマイクロフォーマットを読み取る側のアプリケーションとなるとまだあまり無いようだ。ざっと調べたのだがテクノラティの検索ツールとGoogleの一部くらいしか見つけられなかった。そうマイクロフォーマットを読む側のアグリゲーターがほと

    ポケットをひとつに出来ることこそがセマンティックウェブの効果ではないだろうか:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • Web 2.0からセマンティック・ウェブへ

    “Web 2.0”の主張 Tim O'Reillyによれば プラットフォームとしてのウェブ(The Web As Platform) 集合知の利用(Harnessing Collective Intelligence) データが重要(Data is the Next Intel Inside) 商品としてのソフトからサービスとしてのソフトへ(End of the Software Release Cycle) ハッキングと連動が容易な軽量プログラミング(Lightweight Programming Models) PCに限定されない利用(Software Above the Level of a Single Device) Ajaxに代表されるリッチなUI(Rich User Experiences) (What Is Web 2.0 Design Patterns and Busin

  • 武田の近況報告: Microformats (とSemantic Web)

  • フォーマルで行こう

    情報のかたちと理解 InformationはFormを持つ 情報を構成する枠組みを知る 情報を既存の知識と関連付ける エージェントに伝える形、ユーザに伝える形 ウェブの「型」を身につけよう 文学や芸術に“形式”があるように「フォーム」は重要 ウェブの「型」 → ユニバーサルアクセスとデータ共有・再利用 情報のかたちと名前 コンピュータと形式と名前 形式化:形(枠組み)に名前を与えて共有可能にする 形式化された情報はコンピュータ処理が可能 情報を抽出する、変換する、推論する… 名前とコンテクスト おーい、あれ持ってきて(完全にローカルコンテクスト) オペラが好きだ(コミュニティによる違い) 東京都中央区銀座1丁目(コンテクストに依存しない) 名前は共有できてはじめて意味がある ウェブページで使われる名前はどんなスコープで通じるか HTMLと情報のかたち 文書のかたちを示すマーク付け シンプル

  • セマンティック・ウェブ再訪とGoogle幹部の懐疑 - YAMDAS現更新履歴

    神崎正英さんが IEEE Intelligent Systems の特集について「セマンティック・ウェブ再訪」というエントリを書いている。 以下のように不勉強な文章を書いている人間には参考になる。 YAMDAS現更新履歴 - セマンティック・ウェブとWeb 2.0の関係について再び YAMDAS現更新履歴 - マイクロフォーマットが目指すものはセマンティック・ウェブとは違うのか? さて、Slashdot 経由で知った Google exec challenges Berners-Lee という記事が面白い。 アメリカ人工知能学会のカンファレンスで人工知能とセマンティック・ウェブについての基調講演をした Tim Berners-Lee 卿に対して、現在 Google に在籍する Peter Norvig(当サイトの読者としては、「プログラミングを独習するには10年かかる」の原著者として馴染み

    セマンティック・ウェブ再訪とGoogle幹部の懐疑 - YAMDAS現更新履歴
  • ちょっとしたメモ - バーナーズ=リー vs. Google

    バーナーズ=リーが18日のアメリカ人工知能学会の基調講演を行ったときに、Googleの検索担当ディレクタのPeter Norvigが疑問を投げかけたという話がZDNetで取り上げられている(Google exec challenges Berners-Lee)。内容は特に目新しくはないのだが、Googleという立場でセマンティック・ウェブの課題に対する考えが述べられているのは、興味深いところ。 基調講演でバーナーズ=リーは、永続的なURIとRDFで情報を識別することの重要性を強調し、これらの仕様を一貫して用いることで、ウェブが来目指していた協調的な性質をセマンティック・ウェブが獲得できるのだという持論を展開する。その講演後のQAセッションで、最初にマイクを握ったのがNorvigだったというわけだ。 Norvigは、セマンティック・ウェブに反対するわけではないが、Googleの視点からする

  • グーグル幹部、「ウェブの生みの親」リー氏のセマンティックウェブに疑問を提起

    ウェブの生みの親で現在はWorld Wide Web Consortium(W3C)のディレクターを務めるTim Berners-Lee氏は米国時間7月18日、米国人工知能学会(AAAI)が主催する会議で基調講演を行い、人工知能とセマンティックウェブについて語った。 講演の中でBerners-Lee氏は、ウェブの次の段階は、データを人工知能にもアクセス可能にし、検索、分析させることだと指摘した。さらに同氏はマシンが簡単に読み取れるデータが互いにリンク付けされたウェブであるセマンティックウェブに言及し、これが導入されれば、さらに多くの知識が、もとの情報を作成、公開した人たちとは別の人や組織に、当初は予想もしなかったような用途で使われると説明した。 Berners-Lee氏はこれまでにもHTMLだけでなくセマンティック言語を使うようウェブ開発者に提唱してきたが、今回の講演の内容はその件にも及ん

    グーグル幹部、「ウェブの生みの親」リー氏のセマンティックウェブに疑問を提起
    semicolon
    semicolon 2006/07/20
    「セマンティックウェブの導入により人の目が届かない部分が増えると、かえって偽装が簡単になるのではという心配がある」
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