吉川市の中学校の給食で、「卒業お祝い献立」があす11日と重なり、教職員から「震災のあった日にお祝いなんて非常識」という声が一部で上がっている。市内には中学校が3校あり、3年生の卒業を祝う最後の給食には赤飯などが並ぶ予定。学校現場からの声に市教委は「既に献立も各校に配布しており、材料も発注している。変更は極めて難しい」と困惑している。 吉川市の中学校では毎年、給食提供の最終日に卒業お祝い献立を提供している。今年は15日が卒業式で、土日を挟むため11日が最後の給食になった。献立は栄養士、市教委の職員、学校給食センターの所長など20人以上で構成する研究協議会で決めているが、市教委によると、3月の給食を決めた際、異論は出なかったという。 しかし、市内の中学の男性教諭は「献立は3月に学校に配布され、市教委に日にちの変更を求めてもなしのつぶてだった。生徒に説明できない。鎮魂の日で祝う日ではない」と問題
先日、銀座に出かけた。銀座吉宗という長崎料理店で夫婦蒸しなる茶碗蒸しと蒸ずしのセットを食べたり、松屋銀座でアートたけし展を観たりしたのだが、妻が有楽町の無印良品を見ている間は1人で行動することにした。 東京交通会館の北海道どさんこプラザに行くと、やきそば弁当エクスプレスなる1分でできるカップ焼そばが売られていた。また、同じ建物内の大阪百貨店では私が大好きな釣鐘まんじゅうが入荷していた。 時間がまだあったので三省堂書店にも行ってみると、サブカルチャーのコーナーに「中年がアイドルオタクでなぜ悪い!」、そして「50代からのアイドル入門」という中年とアイドルに関する新刊が2タイトルも平積みされていた。 この書店は以前にも「道重さゆみという生き方」という、私が他の書店で一度も見たことがなかった本を平積みにしていたことがある。 もちろん気になってパラパラと中を見てみたのだが、よく考えると私はもうすでに
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