2019年に闇営業問題で吉本興業から契約を解除され、2020年に清掃会社「ピカピカ」を設立したお笑いコンビ「カラテカ」の入江慎也(45)が騒動を振り返った。あれから4年、いま何を思うのか。反省の日々を過ごすなかでコンビ継続を選んだ相方・矢部太郎(45)との秘話を明かした。 「友達5000人」をキャッチフレーズに芸人、実業家として華やかな生活を送っていた入江の生活は19年6月4日に一変した。 闇営業が週刊誌に報じられることになり「ルミネtheよしもと」で舞台に出演した後、吉本本社に呼ばれた。「本社に行ったら、そこで『契約はできない』と。来月も(ルミネの舞台が)あるもんだと思ってました。それが芸人としての最後の仕事でした」 それ以上につらかったのが芸人仲間を巻き込んでしまったこと。「今でも考えるだけでキツイ。先輩、後輩、同期の家族の顔が浮かぶので。僕だけ家庭がなかった。みんな結婚されてたんで、
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