Published 2025/05/13 17:27 (JST) Updated 2025/05/13 19:47 (JST) 神戸市に住む在日コリアン3世の女性大学教員が、東京都のホテルで、チェックイン時に旅券や在留カードの提示を求められ、断ったため宿泊を拒否され精神的苦痛を受けたとして、ホテルに損害賠償を求め近く神戸地裁に提訴することが13日、分かった。在日外国人に提示を求める法的根拠はなく、女性は「訴えることで、これは差別で社会問題なのだと表明したい」と話す。 旅館業法と施行規則は、国外在住の外国人宿泊客だけに旅券の提示を義務付けている。在留カードは在日外国人が持つもので、提示義務はない。女性は特別永住者で在留カードはなく、旅券や特別永住者証明書を提示する法的義務もない。 全国で在日外国人が名前や外見から在留カード提示を求められるケースが相次ぎ、香川県は2023年3月、宿泊業者に対し

