「イオンモール熊本」(熊本県嘉島町)の爆発で、女性従業員2人が死亡したテナント雑貨店の運営会社「ハビタ」の幹部が3日、産経新聞の取材に応じ、亡くなった2人が地震後に一時避難してから、売上金を金庫に移すため会社側が館内に戻るよう指示したと明らかにした。幹部は「私が指示をしたのは事実。責任を痛感している」と述べた。 また同社が地震発生後に従業員が避難していた熊本県内のほかの3店舗についても、従業員に同様の売上金の金庫への保管を指示していたことが判明。同社の危機管理のあり方が問われることになりそうだ。 取材に応じた湯瀬剛二営業部長(64)によると、イオンモール熊本の店舗では地震当日、大竹玖瑠美(くるみ)さん(22)と同僚女性(25)が勤務。地震発生後、同社は当日休日だった店長を通じ、2人の無事を確認した。その後、湯瀬氏はイオンモール熊本が当面休館となる可能性を考え、店長に「もし戻れるのであれば売

