パリオリンピック、バスケットボール男子の予選リーグ第2戦で、グループBの日本は、東京大会銀メダルで開催国のフランスと対戦し、延長戦の末、90対94で競り負けました。 世界ランキング26位の日本は、27日に行われた予選リーググループBの初戦で、去年のワールドカップを制した世界3位のドイツに77対97で敗れ、30日の第2戦で世界9位の開催国、フランスと対戦しました。 第1クオーター、日本は司令塔の河村勇輝選手のスリーポイントシュートなどで得点を重ねましたが、フランスに外角からのシュートを決められ、25対32と7点リードされました。 第2クオーターは日本が持ち味のスピードを生かした攻撃で追い上げ、キャプテンの富樫勇樹選手のスリーポイントシュートなどで44対49と5点差として試合を折り返しました。 第3クオーターに入ると、相手のシュートミスが目立ち、日本はリバウンドからの素早い攻撃で64対69と5
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