ブックマーク / www.webcartop.jp (9)

  • 「客が怖い……」と離職する若手多数! タクシーよりも深刻なバス運転士不足の理由

    この記事をまとめると■タクシーよりも深刻な人手不足という問題を抱えているバス運営会社 ■働き方関連法で業務時間が制限されて収入減になることを危惧して離職するバス運転士が多い ■新人の場合は客への対応やすべきことの多さから業務が怖くなりバス運転士を辞めるケースも目立つ バスの運転士不足が解決しない バスやタクシー運転士が不足しているという話題はよく聞いていると思う。しかし、単に新規募集をかけても集まらないというだけではなく、離職者もけっして少なくない。離職する理由はさまざまあるが、よくいわれるのが「稼ぎがよくない」ということ。とくにバス運転士は、タクシー運転士とは異なり、「歩合給」というものが存在しないからなおさらのようだ。 そして、ここへきて2024年問題。「いままでならば、たとえば“最終バス”まで運転士、車庫で休息を取ってから始発バスを運行して業務終了ということもあり、もちろん“手当”も

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    semimaru
    semimaru 2024/04/15
  • 自分の敷地なのに動かしたら違法ってめちゃくちゃだろ! 「捨てたもん勝ち」の放置車両がのさばる日本の法律の問題点

    自分の敷地なのに動かしたら違法ってめちゃくちゃだろ! 「捨てたもん勝ち」の放置車両がのさばる日の法律の問題点 (1/2ページ) この記事をまとめると■公共施設や私有地内に放置されている車両を撤去するには面倒な手続きが必要 ■成田国際空港では駐車場の管理規程を改定して放置車両の売却、廃棄ができるようになった ■車両を放置した人物が「乗り捨てたもの勝ち」にならないように法改正などの対策が必要 空港などの駐車場に放置されている車両が問題化 3年ぶりに行動制限のないGWとなった今年、飛行機を利用して旅行や帰省をした人も多かっただろう。その空港などで以前から問題になっているのが放置車両。たとえば、成田空港の駐車場では平成元年度から18年度まで累計189台の放置車両があり、利用料が無料の茨城空港では、一時50台以上の放置車両が確認されている。 空港の駐車場のイメージ画像はこちら 長期間置きっぱなしで

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    semimaru
    semimaru 2022/05/08
  • 軽自動車にハイオク仕様がない理由とは

    軽に求められるコスト要件と64馬力規制からハイオクを選ぶ意味が少ない ハイオクガソリンというのは、オクタン価が高いガソリンのことです。オクタン価というのは、ノッキング(異常燃焼)の起きにくさを数値化したものです。そのためオクタン価が高いと、エンジンの圧縮比を高くすることができ、その結果トルクが大きくなります。またエンジンの回転数を高くすることができるので、パワーも高くなります。そのためハイパワーを狙うスポーティなクルマや、高級車ではハイオク指定となっています。 軽自動車画像はこちら ちなみに輸入車はほぼ全車がハイオク指定になっていますが、それはヨーロッパなどでレギュラーガソリンとして扱われているガソリンが95オクタンなのですが、日のレギュラーガソリンは89オクタンなので不十分で、96オクタン以上であるハイオクガソリンが必要になるためです。 軽自動車画像はこちら ハイオクガソリンはレギュラ

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    semimaru 2017/08/01
  • 【意外と知らない】タクシーの代替えサイクルとは?

    乗用車は10年10万kmがひとつの目安とも言われるがタクシーは?タクシー車両はどれぐらいのサイクルで代替えされるかを考えてみたい。 以前自動車業界関係者に「クラウンのベストバイはどれか?」と聞いてみた。するとそのひとは「タクシーとして使命を終えた50万㎞ぐらい走った車両」と答えてくれた。これは一例だが、ある意味そのあたりでお買い得な車両が出てくるということでもある。 タクシー車両としてメインに使われているモデル(クラウンコンフォートやかつてラインアップされていたY31セドリック営業車など)では、走行距離50万kmぐらいまでは大きな故障が起きにくいように設計されていると聞いたことがある。この50万km をひとつの算定基準として代替えサイクルがどうなっているのかをみていこう。 東京23区及び武三(武蔵野・三鷹市)地区では1日にタクシーが走行可能な距離は365kmと決められている。タクシー車両は

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    semimaru 2017/07/10
    伝聞多し
  • 【スバル360でアメリカ4000kmを激走】国沢光宏のグレートレース参戦記その10

    投稿日: 2017年7月3日 17:30 TEXT: スバルマガジン編集長 三澤正充 PHOTO: 上野訓宏/スバルマガジン編集長 三澤正充 無事に全日程を完走! 2度目のACEも獲得した 9日間、約4000kmに渡ってアメリカ大陸を縦断する「グレートレース2017」もいよいよ最終日。常にトラブルを抱えていたスバル360がついに調子になり、いよいよゴールが見えてきた! しかし朝起きると雨の降った跡があり、空もどんより。窓を少し開ければ曇りは大丈夫だが、雨対策を何も施していないため、少し不安……。 雨の心配をしながらホテルをスタートし、フリーウェイで移動。途中でポツポツと雨が降るシーンもあったが、なんとか持ち直す。しかしレグ1のスタート地点手前にあるガソリンスタンドで給油を行っていると、バケツをひっくり返したような土砂降りに! 前半にスタートした組は既にレグ1の競技をスタートしており、聞く

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    semimaru 2017/07/05
  • 【スバル360でアメリカ4000kmを激走】国沢光宏のグレートレース参戦記その9

    投稿日: 2017年7月2日 21:00 TEXT: スバルマガジン編集長 三澤正充 PHOTO: 上野訓宏/スバルマガジン編集長 三澤正充 ACEステッカーをクルマに貼り8日目をスタート9日間に及ぶグレートレースは、いよいよ今日と明日の2日間を残すのみとなった。昨日のレグ2で初めて「ACE(エース)」(規定のタイムぴったりにチェックポイントを通過したことを表すステッカーをもらえる)を獲得した国沢さん&コ・ドライバーの小島さん。しかし後半にクルマの調子が悪くなってしまい、最終レグは時間内に間に合わず、DNF(Do Not Finish)で途中棄権扱いになってしまった。また到着時間が遅かったため、ACE獲得でもらえるステッカーも「また明日ね」と持ち越しに……。 しかしようやく、念願だったACEのステッカーを無事にゲット! 早速ボディに貼る国沢さん(笑)。改めておめでとうございます!! ちなみ

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    semimaru 2017/07/05
  • 【スバル360でアメリカ4000kmを激走】国沢光宏のグレートレース参戦記その6

    投稿日: 2017年6月29日 17:00 TEXT: スバルマガジン編集長 三澤正充 PHOTO: 上野訓宏/スバルマガジン編集長 三澤正充 なんとミニバンに追突される事故が発生!9日間に渡るグレートレースも、いよいよ今日で折り返し地点。昨日のゴールとなったインディアナポリス・フランクリンをスタートし、ランチで一度、オハイオ州のウォパコネタへと進むルートとなる。 国沢光宏画像はこちら 昨日をノートラブルで乗り切り、5日目も朝から快調に……と思いきや、国沢号に過去最大のピンチが降りかかる。出発地となるホテルを出て、レグ1のスタート地点に向かう高速道路にて、分岐地点で無理な追い越しをしてきたミニバンにオカマを掘られてしまったのだ(下の写真の直後。465号から70号に分岐する場所で当てられた)。 国沢光宏画像はこちら ミニバンも急ブレーキを掛けたことで大惨事は免れたが、リヤバンパーにはヘコみが

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    semimaru 2017/06/30
    当て逃げされた、とのこと。
  • 【スバル360でアメリカ4000kmを激走】国沢光宏のグレートレース参戦記その1

    投稿日: 2017年6月24日 23:25 TEXT: スバルマガジン編集長 三澤正充 PHOTO: スバルマガジン編集長 三澤正充 番前にトラブル発生も原因が判明し出走準備は整った!日産リーフで全日ラリー、トヨタ・ミライ(MIRAI)でドイツWRC、CVTのスバルWRX S4でタイラリーと、普通のマシンではモータースポーツに参戦しない!? 自動車評論家の国沢光宏さん。今回、新たな挑戦の場として選んだのが「スバル360でのグレートレース」だ。 グレートレース(http://www.greatrace.com/)は、今回で27回目を迎える全米最大のクラシックカーラリー。コースは毎回変わるが、1972年以前に製造されたマシンを使い、約4000㎞を9日間で走破するという、クラシックカーにとっては過酷なレースである。今回は6月24日(現地時間)にフロリダ州・ジャクソンビルをスタートし、7月2日

    【スバル360でアメリカ4000kmを激走】国沢光宏のグレートレース参戦記その1
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    semimaru 2017/06/26
  • 【スバル360でアメリカ4000kmを激走】国沢光宏のグレートレース参戦記その2

    投稿日: 2017年6月25日 18:35 TEXT: スバルマガジン編集長 三澤正充 PHOTO: スバルマガジン編集長 三澤正充 アメリカでもスバル360は大人気!やってきました、グレートレース初日! グランドスタート会場はアメリカの南東部、フロリダ州ジャクソンビルにあるメインストリートの一角。 現地に向かうと、まずはその華やかさに驚く! 今回エントリーした122台のスタートを見届けにきたファンが会場に集まり、路面にはロブスターやレモネードなど、いかにもアメリカらしい出店が並ぶ。まるで町を挙げてのお祭りのような雰囲気である。 そして路上を埋め尽くすアメリカを中心とした海外の名車たちのなかにあって、我らがスバル360は大人気! そのあまりの小ささに驚く人、スペックを細かく訪ねてくる人、写真を撮りまくる人、まるでおもちゃのようだと指を指す指をさして笑う人など、リアクションはさまざまだ。 意

    【スバル360でアメリカ4000kmを激走】国沢光宏のグレートレース参戦記その2
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    semimaru 2017/06/26
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