Ubuntu 11.04 をUSBメモリにインストールできたので、使ってみた感じとか、アプリケーションをいくつか入れてみたりとかしてみました。 デスクトップ。 Ubuntu 10.10 では上下にあったパネルのタスクバー的存在だった下部パネルが無くなり、左側にアプリケーションランチャーとタスクバーを兼ねたアイコンが並んでいます。 Mac OS のDockとよく似た機能のものになっています。 適当にアプリケーションを起動。
WIndowsのFAT32のパーティションはUbuntuから読み書きできるが、何故かNTFSはできなかった。そこで、Synaptic パッケージ・マネージャーから ntfs-config をインストール。シェルからなら sudo apt-get install ntfs-config とする。すると、アプリケーションのシステム・ツールってところに NTFS Configuration Tool が出てくるので、それを使う。マウントしたいパーティションを選んで、読み書きできるモードに設定すればOK。 これで Ubuntu からはすべてのパーティションが読み書きできる。Windowsのリカバリ領域までもが普段から丸見えなのは、どうかなと思うが(苦笑)。
Mozc - Google日本語入力のオープンソース版 Google日本語入力のオープンソース版が公開されました。 → http://googlejapan.blogspot.com/2010/05/google_10.html → http://code.google.com/p/mozc/ 嬉しいことにLinuxで使えます! しかし、残念ながらGoogleが収集した大規模語彙データは入っていません。マニアックな固有名詞の変換が一番の売りなのに…仕方ないか、Googleの大事な財産だもんね。 Ubuntu(Debian)とFedora(CentOS・Scientific Linux)用のパッケージを作ってみました。 → IKOINOBA APT/YUM repository リポジトリを追加して「ibus-mozc」をインストールすれば必要パッケージが落ちてきます。 (ここでは取り上げま
Enable SMARTオプションがグレーアウトしてチェックできない GSmartControlは、ハードディスクに内臓された自己診断機能であるSMART(Self-Monitoring Analysis and Reporting Technology)のデータを確認したり、セルフテストを実行するためのアプリケーションです。 Supported Hardware · GSmartControl Ubuntu 22.04に接続したUSB外付けハードディスクをGSmartControlで選択したときに、ハードディスク自体がSMARTサポートであるにも係わらず、「Enable SMART」オプションがグレーアウトしてチェックできない場合があります。 この現象は、USBからATAへのブリッジが不明な場合に発生します。 GSmartControlがサポートしているのは、ATA (SATA, PAT
今回やりたかったのは、社内で複数の人が一台の共有マシンを使って、とある時間のかかる処理をするための環境作成です。 最初はxinetd+Xvfb+x11vncでgdmをあーやってこーやって…って色々試していたのですが、Windowsのリモートデスクトップ接続をクライアントに使えた方が便利だなぁとか思ってRDPで転送する方法がないか調べたところ、むしろさっきまで小難しくやろうとしていたすべてをまるっとまとめてやってくれるxrdpというものを発見! これならシンクライアントっぽいものが一瞬で作れる!ということでさっそく導入してみたので手順解説します。 このxrdp、デフォルトのままならリモートデスクトップユーザからシステムに変更を加える作業はできないので、今回の用途に最適です。 xrdp | Get xrdp at SourceForge.net ユーザの追加も、通常通りLinuxにユーザ追加す
Ubuntu is a community developed operating system that is perfect for laptops, desktops and servers. 開発から事務作業、ホビーまでさまざまな要望に答えてくれるUbuntu。半年おきのリリースごとに確実に改善を続けており、ユーザを魅了し続けている。提供されているパッケージも多岐にわたっており、Ubuntuを用意しておけばほしい作業のほとんどはなんとかなるという状況だ。 UbuntuといえばそのUIが特徴的だが、このUIは変更することができる。ランチャーを利用すればほかのOSのように魅せることもできる。しかし、個別にUI変更のアプリケーションを探してきたり、テーマをインストールするのは面倒な作業でもある。そうした場合に使えるテクニックがTransform Ubuntu into Mac - Tra
Not your computer? Use a private browsing window to sign in. Learn more about using Guest mode
最近、私は livedoorの「ねとらじ」 で配信されている BLACK ANGEL 同人音楽 東方 SIDE や、初音ミク垂れ流し を良く聞いています。 Ubuntuを標準設定でインストールした場合、音楽再生ソフトとして Rhythmbox というソフトが入っています。このソフトはネットラジオも対応しているので、「ねとらじ」のラジオも PLAY ボタンを押してダウンロードされる m3u ファイルを Rhythmbox に渡せばラジオ局として登録され、再生することが出来ます。 ところが。 このように、曲名やラジオ局名が文字化けしてしまうのです。 今日のエントリはこの文字化けの対策のメモです。 原因 まずは真っ当に Rhythmbox の設定を一覧してみるものの、それらしい設定は見つからず。 mp3のタグを思い起こせばご存知の方も多いと思いますが、曲名などのタグ情報は、歴史的な経緯(とハッカ
Windowsで作成したMP3のID3タグには、タイトルなどの情報がシフトJISで入力されている。そのため、Linuxで再生しようとすると文字化けしてしまう。 文字化けを解消するには、ID3タグの情報をシフトJISからUTF-8に変換すればいい。ここでは、EasyTAGというID3タグ編集ソフトを使って文字コードを変換する方法を説明する。 EasyTAG(http://easytag.sourceforge.net/)は、プロジェクトのWebサイトからtarボールおよびrpmファイルでダウンロードできるが、多くのディストリビューションで専用のパッケージを用意している。例えば、Fedora 7でもリポジトリにパッケージが用意されているため、yumコマンドでインストールすることができる。
備忘録に。 あんまり気にしてなかったんだが、RhythmboxでMP3のID3タグの表示が化ける件。 MP3のID3タグの内容は文字コードが結構バラバラで、SJISのものも多い。 SJISだとUbuntu標準では文字コードはUTF-8なので、曲名他の表示が化けてしまう。 ので、 .xprofileに、export GST_ID3_TAG_ENCODING='CP932'の一行を書いておく。 既にRhythmboxに取り込み済みのものは一旦削除して追加しなおせばOK。 一部EasyTagでUTF-8変換したデータも混じっていたんだが、CP932指定でも、ID3タグがUTF-8のものはちゃんと表示してくれるし、SJISのものもきちんと表示できるようだ。 おしおし。
Rhythmboxのライブラリが文字化けするので、先駆者様たちの下記のサイトなどをみたら。 http://fedorakenken.at-ninja.jp/node39.html http://bellnet.nonexistent.jp/306f3044/python4f7f304459cb3081 要するに、Shift-JISだと文字化するのでUTF-8にデータベースを直せばいいらしい。 そのデータベースは rhythmdb.xml なのだが ~/.gnome2/rhythmboxのディレクトリにあると書いてあるのだが・・・無い 。゜(゜´Д`゜)゜。ウァァァン で、探し回ったら下記にありました。 ~/.local/share/rhythmbox/rhythmdb.xml それで、先駆者様たちのスクリプトをお借りしたらあらかた上手くいくのですが、一部不完全。色々な方のを借りてはやるので
「MP3の再生」でも書きましたが音楽再生にはRhythmboxを使用してます。 ファイルはiTunesと共有、Windows用のNTFSパーティション上にファイルを保存してます。 Rhythmboxでフォルダを追加するとライブラリに曲が追加されて、ちゃんと再生もできます。 ただ、、、 一部のファイルは曲名などが文字化けし、アルバムアートが表示されないものが。NTFSにアクセスできるようになったので、ついでにこっちも調べてみたところ、タグがUTF8ではなくてSJISで書かれている場合に文字化けするよう。 タグを修正すれば良いんですが…大量にあるので修正するのも面倒。と言うことでこちらの記事「rhythmboxのライブラリの文字化け対策」を参考にして、データベース(~/gnome2/rhythmbox/rhythmdb.xml)の文字コード変換を行ったところ、見事文字化けしなくなりました♪ ど
Winux/Lindows Linspire(旧Lindows)とは何の関係もありません おもにLinuxとの格闘記+その他~k本的に人柱・原sk的に体当たり~ HOME / Linux / Ubuntu server / UbuntuにLAMPをインストール UbuntuにLAMPをインストール 2009-06-07 09:22 by tmin Comment : 0 Trackback : 0 何から手をつけたらいいのかよく分からなかったわけですが、コメントでApacheを勧められ、さらにUbuntu ServerとかApacheのことを色々調べてみたところ、とりあえずLAMPサーバーというのをインストールするのが手っ取り早そうな感じ。 つか、今の俺にも大部分理解できたのがこれだったというw セットアップについてはまだ全然理解不足ですがとりあえず導入していじってみればよいでしょう。
日本語版Ubuntuをインストールすると,GNOMEのデスクトップディレクトリ名が「デスクトップ」になる.日本語のディレクトリ名はターミナル等で非常に扱いづらいため,これを英語表記に戻す. ターミナルを開き,以下のコマンドを実行する. $ LANG=C xdg-user-dirs-gtk-updateダイアログが表示されるので,「Don't ask me this again」をチェックし,「Update Names」をクリックすればOK.「デスクトップ」以外の「画像」「音楽」などのディレクトリも英語表記になる. 参考:Ubuntu日本語フォーラム / ディレクトリ名が変更しても元に戻ってしまいます http://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?pid=7185
はじめに 凡例 ディレクトリ名/ ファイル名 hogehoge* hogehogeで始まるシステムによって違う名前を持つもの ディレクトリ構造 / ルートディレクトリ(Root Directory)です。 /bin/ システム管理者と一般ユーザーの両方が使う基本的なコマンドがあります。 /boot/ 起動時に必要なカーネルやGrubが入っています。 vmlinuz-* カーネル本体 initrd.img-* 初期RAMディスクファイル config-* カーネルが構築されたときの設定 /boot/grub/Grub(ブートローダ)関係のファイルがあります。 menu.lst /cdrom/ ->/media/cdrom /dev/ デバイスファイルがあります。主なディバイスファイル名はDevice Names in LinuxやLinux Devicesをご覧下さい。 /etc
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