ブックマーク / webronza.asahi.com (3)

  • 面白おまっせ! サイエンスのノンフィクション - 仲野 徹|論座アーカイブ

    面白おまっせ! サイエンスのノンフィクション 大人が読んで、子どもたちに語りかけてほしい 仲野 徹 大阪大学医学部教授 ノンフィクションが好きである。なかでも伝記が好きで『生命科学者たちのむこうみずな日常と華麗なる研究』(河出文庫)といったを上梓しているほどだ。そのでは20冊近くの面白い伝記を紹介しているのだが、その多くは絶版になってしまっている。が売れなくなったと言われて久しいが、なかでもノンフィクションは特にひどいらしい。 ちぐはぐなところもあるとはいえ、我が国は科学技術立国を目指していることになっている。そして、これからはSTEM(Science、Technology、Engineering and Mathematicsの頭文字で、科学・技術・工学・数学教育が大事だと言われ始めている。しかし、男の子の将来なりたい職業には科学者がベストテンにはいっているにもかかわらず、残念

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    senahate
    senahate 2019/11/07
  • 因果律超えた先に現代がある - 橘玲|論座アーカイブ

    ここでは「知のパラダイム転換」を概観するために、入手しやすく、かつ面白く読める10冊を選んでみた。 最初に断っておくと、「知のパラダイム転換」は「人文・社会科学が自然科学に侵され、存在理由を失っていく過程」のことだが、私の造語で、日のアカデミズムではまったく流通していない。 ダーウィンから「現代の進化論」へ チャールズ・ダーウィンが『種の起源』で進化論を唱えたのは1859年だが、「現代の進化論」はその1世紀後、1953年にジェームズ・ワトソンとフランシス・クリックが二重らせんを発見し、遺伝の仕組みが解明されたときに始まった。生命が単純なアルゴリズムでつくられているという驚くべき知見は、生き物をプログラムとして解明する社会生物学を生み出した。ミツバチのような社会性昆虫の生態は、(子孫ではなく)後世に残す遺伝子を最大化するよう「設計」されていると考えると見事に説明できるのだ。 リチャード・

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    senahate 2018/09/15
    何冊か読んでみよう。
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    senahate 2013/12/14
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