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フェミニズムに関するsenchafreak69のブックマーク (3)

  • 女性の労働力活用という大義名分~配偶者控除廃止の後景にある諸問題~ : 異常な日々の異常な雑記

    配偶者控除制度が廃止だとかで盛り上がっています。 女性の社会進出を促したいようですが、要は増税です。 専業主婦やニートを抱える家庭、パートで満足な主婦には打撃です。 安部首相は女性の労働力を活用するとか、移民を検討しなければならない、などと我々の社会に労働力が足りていないかのような言説を繰り返しています。 労働市場に新たな労働力が加わる、ということは既存の労働力の価値が低下するということです。 労働力の価値が低下する、ということは賃金が下がり、失業率があがるということです。 現在でさえ、まともに働いてもろくに家庭を築けない労働者が社会問題化している状況です。 今以上に労働力の価値がさがることになれば、貧困を拡大するだけです。 今現在働いている子育て世代の人たちの多くが家庭を築けるだけのまともな賃金を得られるようになって尚、人手が足りない、というのなら配偶者控除の廃止、女性の労働力活用にも理

    女性の労働力活用という大義名分~配偶者控除廃止の後景にある諸問題~ : 異常な日々の異常な雑記
  • 女の限界と技術革新と社会の変化と思想の役割 : 異常な日々の異常な雑記

    少子化の原因として、男女共同参画社会になって、女性が社会に進出したから、というような言説はわりとよく見かける。 その時代がどんな時代なのか、というのは技術力に負うところが大きい。 活版印刷の普及が宗教改革を引き起こし、18世紀の農業革命は人口の急激な爆発を引き起こし、産業革命は大量生産と高度資主義を生み出し、IT革命が高度情報化社会をもたらした。 大なり小なりそうした技術革新というのは社会の変革を促していくものなのだけれども、そうした技術を社会がどのように捉えるべきか、というのを見誤ると、社会が混乱することになる。 女性の社会進出がここまで進んだのは家事労働を効率化する様々な発明が為されたからなわけだけれども、女性が社会でどのくらいの役割を担うことができるのか、というのはわりと慎重に見定めなければならない。 女性の社会的役割、というとフェミニズムの出番になるわけだが、フェミニズムは思想で

  • フェミニズムの失敗と今後の戦略 : 異常な日々の異常な雑記

    の左派、リベラルの抱える政治課題で、もっとも現実社会に反映されたものは福祉とフェミニズムではないかと思います。 今回はフェミニズムの話を。 wikipediaフェミニズムの記事、特にその歴史の項を見れば、いかにフェミニズム運動が日社会を変えてきたか、理解できると思います。 他にリベラルが抱える問題意識としてあげられるのは護憲、反戦、歴史認識、人権、労働あたりでしょうか。 憲法は守られてきてよかったのかどうなのかよくわかりません。 改憲されてはじめて、客観的に日国憲法が正しかったか否か、というのが検証されるんじゃないでしょうかね。 現在の状態で日国憲法がよかったか悪かったか、というのは結局、党派性による判断でしかありません。 反戦は平和ボケした日人にはリアリティの薄い問題です。 基地問題はたしかに大きな問題だけど、結局こじらせているだけ、という印象だし、リベラルががんばったから

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