ブッサイクに産まれたから34歳でまだ処女だ! なんでなんだよ! なんで誰もわたしに欲情してくれないんだよ! 小学生のプールの時間の度に水着を着てるわたしの前を吐いた真似をして通りすぎた男子共! てめえらがすっかり忘れててもFacebookチェックしてるかな! 嫁の顔もガキの顔も名前も学校もとりあえず頭に入れて呪詛ってるからな! 気持ち悪くて悪かったな!醜くて悪かったな! 男なんて全員この世から消え失せろ! 死ぬほど男を呪ってるのに男に欲情されたいブッサイクで惨めなわたしも消え失せちまえ!
2014-07-04 「日本の侵略戦争を美化する危険人物」として留学生から抗議された思い出 前回の記事では、ライトニングトークに関して多数の反響ありがとうございます。5分しか発表時間がないので、過激だけど比較的手頃なテーマを選んだつもりだったのですが、「重すぎる」という声を頂いたので改めて考えようと思います。内容は当日までのお楽しみ。 集団的自衛権を巡る議論が活発化しているので、今日は戦争の話を書こうかな。以前にも、ニューギニア戦線と民主主義を守る父と民主党員の私で少し書いたように、私はいわゆるリベラル左派かつ反戦平和主義、戦後民主主義は修正が必要だけど割と肯定的に捉えている立場。 でも、そんな私も大学時代に「日本の侵略戦争を美化する危険人物」として中国や韓国の留学生達から抗議された思い出があります。 文明の衝突 私は高校時代に相馬の本屋さんで新刊書コーナーに出ていたハンティントンの『文明
もう10年近く前になるが、mixiで、これからはレズをテーマにしたフィクションがも少し脚光を浴びるんじゃないか、という予想を書いたら、それから2,3年のうちには「百合」というキーワードがオタク文化圏の覇権を狙うまでの地位に成り上がった。 2005年時点でもいくつかの萌芽を見ることはできたのだけれども、まだ当時、百合はほとんどの人にとって意識されていない趣味だった。 私は当時、百合、レズ文化がゲイ、やおい文化に比してそれほど認知されていない理由として、 同性愛を権利として主張するだけの社会的地位を男性が長いこと独占していたことが、文芸としてのレズ作品の成立を遅らせた。 これは体現媒体としての不成立の原因。 また、恋愛そのものに対する男性の想像力の貧困が、鑑賞媒体としての女性同性愛作品の不成立の原因だろうか。 レズ文化の需要 と書いていた。 女性の同性愛が、「この私」の問題として共感を訴えかけ
いやな感じですね。 (ランピアン) 2014-09-23 22:34:54 これは由々しき問題ですね。僭越ながら私自身も全く同感ですし、同様に感じている知識人もいるのでしょうが、小浜先生のように直截に指摘すると、若者の味方を自任する進歩主義者からまたぞろ「懐古趣味だ」と非難を浴びるので、面倒くさいから書かない、というのが実情ではないかと思います。 しかし、かつてA・ブルームを攻撃されていたように、もともとそうした復古趣味に批判的である小浜先生でさえこう書かざるを得ないわけですから、事態はかなり深刻だとも言えるのではないでしょうか。 私自身、「新人類」と呼ばれた世代で、大学を出たのは1989年ですが、その頃から「人生応援ソング」のようなものが増えてきたように思いますし、個々の歌の歌詞も、それ以来むしろ抽象度を増しつつ今日に至っているのではないかと思います。 また90年代後半からは、アニメや漫
2012-11-29 民話とは何か 民俗学 民話とは、民間に口頭で伝承されてきた説話、つまり民間説話の略称です。学校の歴史や国語の教科書では、その時代の文化の特徴を把握するために文学作品などが採り上げられることが多かったと思いますが、文学を創作したり鑑賞したりしていたのは、貴族・武家・豊かな町人などごく一部の知識層です。 庶民の文化、とりわけ、文字で書かれた言葉よりも話し言葉が多かった伝統的な農村社会の文化を知るには、口頭で語り継がれてきた「民話」について知る必要があります。 mixiは民話について扱ったコミュニティや、民俗学のコミュニティがけっこう充実しているので知的好奇心が強く刺激されます。いま民俗学コミュニティでは「そじげの婆」についての考察が行われています。 こういう民話の中には様々なタブーや教訓が存在するのですが、それらが現代を迎えた今も根強く残っている地域があります。民俗文化的
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