今回はUnityでゲームのデータを保存してみたいと思います。 ゲームのプレイデータを保存出来るようにし、同じ状態で再開出来るというのは今や必須の機能ですね。 昔のゲームみたいにパスワードを入力していく機能を実装するのもある意味面白いとは思いますが・・・・(^_^;) Unityでゲームデータを扱うのは難しくありません。
はじめに こんにちは、Unityエンジニアの清水です。 この記事はカヤックUnityアドベントカレンダー2016の18日目の記事になります。 今日はローカルデータの保存についてお送りします。 データの保存について サーバの存在するゲームでは大抵のユーザデータはサーバ上に保存されると思います。 サーバにデータが置いてあればユーザが任意に書き換えられないのでチート対策になりますし、アプリをインストールしている端末を壊してしまったときに新しい端末とサーバのデータを紐付け直せば復帰できるかもしれません。 しかし、端末上には何もデータを保存しないかといえば、そんなことはありません。 例えば、サーバ上のデータと紐付けるためのIDのような値、通信や処理を減らすためのキャッシュデータ、書き変えられたり失われたりしてもあまり問題ない音量や表示の設定値といったデータは端末上に保存されるかもしれません。 そこで
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