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個人情報と判決に関するsendaishilawのブックマーク (2)

  • 忘れられる権利 EUの最高裁が認める NHKニュース

    インターネットに掲載された個人情報の削除を求める、いわゆる「忘れられる権利」を巡って、ヨーロッパ司法裁判所は、検索大手のグーグルに自分の情報が掲載されたリンクを検索結果から削除するよう求めたスペイン人男性の訴えを認める判決を言い渡し、この権利を巡る今後の議論にも影響を与えそうです。 この裁判では、スペイン人の男性が、16年前に所有していた不動産が負債のために競売にかけられたことを伝える地元の新聞記事が、問題が解決したあとも自分の名前で検索すれば記事へのリンクが現れるとして、検索大手のグーグルに、このリンクを検索結果から削除するよう求めていました。 EU=ヨーロッパ連合の最高裁判所に当たるヨーロッパ司法裁判所は13日、「時間の経過と共に意味を持たなくなったデータなどについては、一定の条件の下で個人の求めに応じリンクを削除する義務がある」として、男性の訴えを認める判決を言い渡しました。 ただ、

  • 時事ドットコム:テロ情報流出で都に賠償命令=9000万円、イスラム教徒に−東京地裁

    テロ情報流出で都に賠償命令=9000万円、イスラム教徒に−東京地裁 2010年に警視庁公安部の内部資料とみられる国際テロ捜査情報がインターネット上に流出した事件で、名前や住所、交友関係などの個人情報を資料に記載されたイスラム教徒17人が、国と東京都を相手に計1億8700万円の慰謝料を求めた訴訟の判決が15日、東京地裁であった。始関正光裁判長は都に対し計約9000万円の支払いを命じた。国への請求は棄却した。  都側は訴訟で、流出情報が公安部の内部資料かどうかを明らかにしていなかった。始関裁判長は判決で公安部の資料と認定し、「おそらく警視庁職員により持ち出された」と指摘した。  その上で、「警視総監は徹底した情報漏えい対策を行うべき注意義務を負っていたのに怠った」と判断。原告らに対するプライバシー侵害や名誉毀損(きそん)を認めた。  原告側は、イスラム教徒を対象とした情報収集活動が憲法で認めら

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