金光正年氏「まずはダンスという文言を外してほしい。街の人たちと一緒にそれぞれの問題に対して取り組んでいきたい」 4月25日のNOON訴訟判決の祝勝会で、摘発以来2年ぶりに自らミラーボールをNOONの天井に設置する金光正年氏 4月25日に大阪地裁が無罪判決を言い渡した大阪のクラブNOONをめぐる風営法違反訴訟について、本日5月3日、その判決全文が公開された。webDICEではその判決文全文掲載とともに、風営法違反の罪に問われていたNOONの元経営者・金光正年氏、弁護団長の西川研一弁護士、そして映画『SAVE THE CLUB NOON』の佐伯慎亮氏に話を聞いた。 この事件は、2012年4月に大阪のクラブNOONが、無許可で客にダンスさせたとして風営法違反により摘発。金光正年氏ほか同店のスタッフ8人が風営法違反罪(無許可営業)で逮捕された。弁護側は、ダンス営業規制は表現の自由等を侵害し、違憲無