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官僚とeconに関するsendaishilawのブックマーク (1)

  • ニスカネンの予算最大仮説 - 松村勉(松村つとむ)の鵬程万里

    ニスカネンは、官僚の私益は、予算規模が大であればあるほど増加すると考えます。 給料額があらかじめ定まっている官僚は、私企業のように、たとえ自らが多大の努力を 傾けて公共財や行政サービスの効率的提供を果たしても、自己の報酬を高めることは 出来ません。従って、給料以外に報酬を求めます。例えば、大きな権力、名声、多数の部下、 美麗なオフィス、専用車、立派な官舎、豊富な自由裁量予算、自由に使える交際費、 退官後の高い地位等です。これらの便益は何れも通常、その官僚自らが支配する資金が 大きくなればなるほど、又、それに伴う民間への事業発注額が大きくなればなるほど、 それらに比例して大きくなります。従って、官僚は出来るだけその為の資金、即ち予算を 獲得することに努力を傾けます。予算編成にあたっては、何よりも可能な限り大きな予算の 獲得が目的となります。 官僚が立案、提出した予算要求は、国会で代議士が国民

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