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lawと特許に関するsendaishilawのブックマーク (2)

  • 中村教授のノーベル賞受賞は職務発明規定改正論に影響を与えるか(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    人のノーベル物理学賞受賞は大変うれしいニュースでしたね。ところで、報道で知った方も多い(実は私もそうですが)中村修二カリフォルニア大教授はすでに米国籍になっていたのですね。 中村教授といえば、青色発光ダイオードの特許に関して当時の雇用者である日亜化学と職務発明の報酬についてもめたことで知られています。結果的には高裁まで行き、日亜化学側が約8億円を支払う和解で決着しました(参照Wikipediaエントリー)。この裁判は特許法の職務発明規定の改定にもつながりました。 さて、この中村教授らのノーベル賞受賞は、現在進行中の特許法職務発明規定の改正論に影響を与えるのでしょうか?ここでは2つのポイントがあります。第一に、上記のような経緯で決まった職務発明の報奨金規定を仕切り直そうとしていること、第二に、中村教授はある意味日の産業界に見切りをつけて米国に渡ってしまったということです。 まず、職務発

  • iPodホイール、アップル二審も敗訴 3億円賠償命令:朝日新聞デジタル

    米アップルが販売する携帯デジタルプレーヤー「iPod(アイポッド)」の円形操作盤に使われている技術をめぐり、東京都内で会社を経営する技術者の男性(57)が「特許を侵害された」として、アップルの日法人に100億円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が24日、知財高裁であった。飯村敏明裁判長は、あらためて特許の侵害を認めたうえで、アップル側に約3億3千万円の支払いを命じた一審判決とほぼ同額の支払いを命じた。 特許はiPodの前面にある操作盤「クリックホイール」に使われた技術。センサーの下にスイッチがあり、円形の操作盤を指でなぞったり、押したりして、画面上で曲や写真を簡単に選ぶことができる。 男性はこの技術を1998年に発明。使用を望むアップル側との交渉はまとまらないまま、アップルはこの技術を使ったiPodを04年に発売した。昨年9月の一審判決後、賠償額を不服とする男性とアップルの双方が控訴して

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