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2006年3月3日のブックマーク (1件)

  • [ThinkIT] 第1回:事例から見るXMLデータベース適用範囲の広がり (1/4)

    連載ではXMLデータベース(以下、XMLDB)の適用領域や技術の特徴を解説していきます。著者は1998年から現在まで、XMLおよびXMLDBに様々な形で関わってきました。 そこで、第1回目はこれから連載するXMLDBの概要として、テーマを選ぶ背景を説明します。内容は著者がXMLとどのように関わってきて、どのような方針で取り組んできたかを紹介します。 概要といっても、内容は技術半分・活用半分です。XML技術ありきで解説すると方法が先行してしまい、来の適用の必然性が失われてしまいます。また適用ありきで話すと、なぜXMLなのかに対する回答ができないことが懸念されます。連載ではそのようにならないように留意して進めていきます。 1998年もしく1999年に、「これからはデータベース機能を持ったXMLが注目だ」とある印刷関係の研究会で発表がありました。研究会の話題は大量印刷の時代から個々(ワンツ