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  • いくら以上の年収ならトップ1%?:大竹文雄の経済脳を鍛える 日本経済研究センター

    ベストセラー トマ・ピケティ教授の『21世紀の資』が、13万部を超えるベストセラーになっている。728ページという大著で、税込みで5940円という高額な学術書なのにこれほど多くの人が購入するというのは珍しい。こののメッセージはシンプルだ。長期のデータを使えば、資収益率の方が所得成長率よりも高いこと、アメリカではトップ1%の所得シェアが第二次世界大戦前の水準にまで高まってきたという事実が示されていることだ。また、注目されている政策提言には、資産家の所得シェアが高まり続ける傾向を抑えるためには、累進的な資産課税を導入すべきだというものがある。 結論だけをまとめるのであれば、こんなに分厚いは必要ない。しかし、このの重要な部分は、どうやってそのデータが作られたのか、データの作り方の長所と限界、高所得者の所得占有率が増えてきた理由についての様々な可能性、格差拡大を抑制するための代替的手段の

    いくら以上の年収ならトップ1%?:大竹文雄の経済脳を鍛える 日本経済研究センター
    senegol
    senegol 2015/03/14
    “上位1%目の人というのは1270万円”
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