低学歴と高学歴の世界の溝:はてな匿名ダイアリー 私のいる世界 地方都市で、低学歴と高学歴の世界が交わるとき これらの記事は私も皮膚感覚で色々と共感できる一方で、これが関西地方になるとまた独特の要素が入って来る。 関西ローカルの低学歴世界はまぁ酷いし、それを良しとする文化的地盤があるのがやっかいなのだ。 それを大学に行かない友人が大半だった小中学校時代の自分の経験と、そこそこ高学歴の関東の大学に入ってからのカルチャーショックを踏まえて書いてみたい。 結論から言うと関西ローカルでは「低学歴と高学歴の溝」を「諧謔文化」が支えている。 関西の地方では知識や議論や意味というのが全く「深まらない」!笑いを取るやつがスクールカーストの上位にくるため、 まじめに知識や意味を知っているやつより、知識や意味を茶化す技法を身につけているやつがモテるし偉いと見なされる。 この違いにはっきり気づいたのは関東の大学に