「ロボット犬」蹴り飛ばすのは虐待!? 「ドラえもん」も巻き込み議論が白熱 J-CASTニュース 2月20日(金)16時58分配信 インターネット検索最大手の米グーグルが2013年に買収したロボット研究・開発のボストン・ダイナミクスがYouTubeに公開したロボット犬「Spot」の動画が物議を醸している。 ボストン・ダイナミクスは米マサチューセッツ工科大学発のベンチャー企業として1992年に設立。米軍や国防総省傘下の国防高等研究計画局と共同でロボットを開発していて、二足歩行ロボット「Atlas」やロボット軍用犬の「BigDog」などの開発で知られる。 ■新型四足歩行ロボット「Spot」を動画で紹介 ボストン・ダイナミクスが2015年2月9日にYouTubeに公開した、開発中の新型のロボット犬「Spot」は、同社が得意とする四足歩行ロボットで、前作の「WildCat」よりもふた回り以上