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ブックマーク / sskkyy81.blog4.fc2.com (6)

  • 魁!宮下あきら塾 - 80年代後半~90年代前半を回顧するブログ

    「魁!!男塾」における数々の奇想天外なアイディアとそれに伴う矛盾は、作者である宮下あきら先生を知る事によって、より作品の深みが増します。宮下先生のインタビューから一部抜粋して、先生の魅力を紹介させてもらいます。 <初期の頃について> --男塾といえば、なんといっても江田島塾長なんですが、こういったオヤジしかいない!って感じだったのでしょうか? (宮下) あの感じ、なんだか右翼の塾長って感じするよね(笑) オレは特殊な集団が好きなんだよね。相撲部屋とか、自衛隊とか、応援団とか、ちょと封建的な感じの集団が。 --男塾という設定自体にインパクトありましたよね。硬派な野郎どもの集まりで、時代錯誤な根性主義を振りかざすという・・。賛否両論あったのでは? (宮下) 右翼から脅しの電話があったね(笑) 最初の方で街頭でふんどしを売る回があったんだけど、あれがそっち方面刺激しちゃったみたいで。右翼が好きそ

    sennji
    sennji 2007/04/25
  • 「80年代懐かし画像集」 追加分 - 80年代後半~90年代前半を回顧するブログ

    80年代の懐かし画像集を作成してから、その後少しですが溜まったものを追加しました。 ページが重くなっているので、今回追加したものだけを下記に載せておきます。 五段ゴマ ボタンひとつで高速回転し、5個まで重ねられる 巻玉火薬 鉄砲 懐かしい火薬の匂い ドラゴンボールのスーパーボール モーラ 指の間をスルリとぬける、不思議な生き物 モコリンペン ドライヤーにあてると、ペンの液がモッコモッコする魔法のペン およげゆ太郎 湯船に沈めると、コミカルに泳ぎ始める ジョイボール レバー部分が「ボール」になっている、宇宙感覚のファミコン別売りコントローラー ファミコイン 十字キーに装着させ、操作性を向上させるアイテム ポケットロール 簡単な攻略が載っている巻尺 5段変速自転車 チェーンがよく外れたもので・・ はれときどきぶた コカコーラ・ビン 自動販売機 販売機の栓抜きは、ペットボトルでは味わえない独自

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    sennji 2007/04/14
    半分わからん(87年生まれ)
  • 「確率2分の1」が持つモチベーション ■80年代後半~90年代前半を回顧するブログ

    占い師に自分のオーラの色やら、前世を占ってもらうよりも、 確率は何より確実な自分の道筋を照らしてくれると、私は常々思っています。 例えば、人間寿命で死ねる確率は47分の1という。 わずか47人に一人しか老衰で死ぬことは出来ず、逆に交通事故事件など不慮の事態で死ぬ確率は、死亡理由の27分の1とこちらの方が俄然高くなってしまうのだ。寿命を全うして死ぬというのは思いのほか難しい。 聖夜はホワイトクリスマスなんてロマンチックな事を願い続けた事もあったが、 私が生まれてからの30年間、都内でホワイトクリスマスとなった事は一度も無いという事実がある。 その確率は、117分の1となっている(東京) 117年に一回起きるかどうか・・だから生きている内に一回あれば運がよかったと考えると、雪が降らなくともがっかりする事も無くなる。 どうしてもホワイトクリスマスにしたければ、札幌に行けば1.4分の1の高確率で

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    sennji 2007/04/03
  • M-1グランプリの黒歴史 ■80年代後半〜90年代前半を回顧するブログ

    M-1グランプリ この大会でメジャーを駆け上がっていった芸人は数知れず、今やお笑い賞レースの最高峰と呼べるものまでになった。 島田紳助の提案から過去6回行われてきているこの大会も、インフラ設備が確立していない初年度からの数年は、手探り状態で運営が行われていた。特に初年度の2001年大会は、優勝した中川家以外、全員公開惨殺ショーとなったともいえる。 その処刑人は一人一点を与えられた、札幌・大阪・福岡の吉興業の劇場に集まった各100人の一般客であった。 トップバッターが中川家という事もあり、一般客の点も200点前後(300点満点)の無難な点で推移していた。 しかし、この空気をDonDokoDonが一変させる事となる。 山口のモノマネを駆使したネタで会場では笑いも起きたが、一般審査員の点が出た時、彼らは凍りつく事となった。 (札幌:47 大阪:18 福岡:29) 合計94点 特に低かった大阪

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    sennji 2007/04/03
  • ガールズバンドが冴えていた頃 ■80年代後半〜90年代前半を回顧するブログ

    1989年 7月第2週のシングルチャート 1位、世界でいちばん熱い夏 -プリプリ 2位、ANNIVERSARY  -松任谷由実 3位、Diamonds   -プリプリ 4位、嵐の素顔     工藤静香 5位、トラブル・メーカー 南野陽子 6位、夢の中へ   斉藤由貴 7位、ごめんよ 涙  田原俊彦 8位、Return to Myself  浜田麻里 9位、さよならベイビー  サザンオールスターズ 10位SUMMER CITY TUBE この週のランキングは、時代が入れ替わった象徴的なチャートだったと今でも記憶している。 80年代のユーミンのすごさを改めて語るまでもないと思うが、アルバムを出せば新記録を塗り替え、女性の聴く音楽といえばユーミンといわれていたほどの占有率があった。80年は「女性がロックなんて・・」と言われていた風潮があったのだが、この年はプリプリがユーミンを挟むというガールズバ

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    sennji 2007/04/03
  • バンドブーム時代の音楽雑誌 - 80年代後半~90年代前半を回顧するブログ

    80年後半から90年代前半 バンドブームが世に起きた。 ネットが普及してないこの時代、彼らの事を深く知る手段は音楽雑誌であった。 音楽雑誌といってもそれぞれが特化したジャンルを持ち独自色を競い、バラエティに富んでいたと思う。 さて、この時代の主な音楽雑誌といえば何があっただろうか・・? PATi PATi 表紙に書かれる独特なPATiPATiフォント(勝手に命名)が特徴的で、雑誌としてのインパクトも高かったと思われる。特徴としては他誌より判型が大きく、アーティストの写真もモノクロが主だったこれまでの傾向を一新し、カラーのイメージショットを巻頭から何ページも掲載されていた。 WHAT'S IN? 主にリリース情報が主な総合情報誌といえる。CBSソニー出版故にソニー系のアーティスト(バービーボーイズ、渡辺美里、大江千里、TM NETWORK,佐野元春など)の掲載率が高かった。表紙に写真を使わず

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    sennji 2007/03/13
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