半年くらい悩んでいることがあったけれど、 ここへ来てもう悩むのが面倒になってきた。 悩みについて考えることを、 脳が拒否しているようである。 悩んでもどうしようもない 悩みではあるが、何とも珍しい、 わたしのなかでは新しい感覚である。 これが、「悩むことに飽きる」と いうことなのだろうか。 悩みすぎて、 もうけっこう、けっこう。 悩めなくなったのなら、 わたしはもう悩みたくないのかもしれない。 これは一時的なもので、 しばらくしたらまた、 悩みたくなってくるのかもしれない。 悩もうと思えば、 悩みはそこにあるけれど、 今は悩むことはしないだろう。 ピックアップしていた 悩みに関係する本を読む意欲も 前ほどではなくなり、 派生したテーマのブログも タイトルだけ書いてそのままだ。 悩みについて、 直接的ではないけれどある程度 整理したものを、ブログに書いてきて 書けたこと自体にも満足している。