2023年4月15日のブックマーク (1件)

  • 子どもの遊びを見て思ったこと - 語る、また語る

    長男(小二)が近くの公園で 友だちと遊んでいると、 次男(年中)も必ずといっていいほど、 一緒に行きたがる。 それはよいのだけれど、 次男はまだ一人にしておくのには幼いため、 わたしか夫が公園についていくことになる。 危ない行動をするかもしれないし、 ふっと道路に飛び出すかもしれない。 とはいえ、付きっきりでいなくてもよく、 わたしはベンチに座って、いざというときに 動けるようにしておくだけだ。 子どもたちを見ていると、 彼らなりにやりとりをしながら、 遊んでいることがわかる。 たとえば砂場で穴を掘ろうというとき、 4、5人が掘りはじめた脇で、 滑り台の滑って着地するところに 落とし穴をつくろうと 言い出した子どもがいた。 すると、ある子どもが、 今掘っている穴と落とし穴を つくろうとした中間あたりを指して、 「じゃあ、ここをもうひとつの穴にして、 ふたつをつなげよう」と提案する。 落とし

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