日々生活していると、どうしても「この人はあんまり好きじゃないな〜」とか「胸くそ悪い事件だな〜」みたいなことに遭遇する機会があると思うんですけど、今回はそんな「嫌い」という感情について私が考えた散文です。手短にいきます。 どくさいスイッチをおしますか 私自身は、仕事でもプライベートでも”特定の個人を嫌いになる”ってことはほとんどなくて、その人のある発言だけを切り取ってムカついたり、個人というよりは「界隈」をまとめて嫌いになったり、ある出来事や事件に腹が立ったり、ということが多いです。 それで、「好きの反対は無関心」という言葉がありますけど、私は本当にそうだな〜と思っていて、「嫌い」って思ったからには、スルーできなかった何らかのとっかかりがあるはずなんですよね。で、最近そんな「嫌い」という感情を、「どくさいスイッチ」によって2種類に分けるとすんなりいくなということに気付きまして、とりあえずメモ
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