モデルとして活躍しながら、ライフワークとして瞑想を広める活動をしているSHIHOさん。もともと20代から始めたヨガを通して、自分自身の心を鎮めるために瞑想を行ってきた彼女が、瞑想を多くの人に知ってもらいたいと思ったきっかけが比叡山延暦寺の教えに出合ったこと。それが縁となり、比叡山での修行体験を通して『五感瞑想』が生まれ、延暦寺で瞑想イベントを行ったことも。そこで今回はSHIHOさんとご縁の深い比叡山延暦寺のご住職・今出川行戒さんとオンライン対談。『SHIHOメディテーション』のルーツである1200年の歴史を持つ延暦寺の教えと、お二人の考える瞑想についてお話を伺いました。 欲はあって当たり前。そこに執着することが煩悩。それを手放すツールが瞑想。 SHIHO(敬称略):今出川さんとはじめてお会いしたのは、2年前の大みそかに宿坊に宿泊して、除夜の鐘をつかせて頂いたときですよね。ついたのがちょうど
『B面キックオフイベント/B面会議 Vol.1』というイベントが2019年8月21日(水)、WIRED CHAYA 浅草店において開催された。本イベントは、2020年4月18日(土)と19日(日)に浅草九劇で開催されるカルチャーイベント『B面フェス』のキックオフとなり、映画、アート、演劇などさまざまなジャンルのB面キュレーターが自身の好きなカルチャーについて語り合う場となった。 登壇したのは、『M-1グランプリ』など数多くのテレビ番組を手掛ける放送作家の倉本美津留、今年6月に浅草九劇で上演された『アルプススタンドのはしの方』で初の演劇プロデュースをした直井卓俊、クラウドファンディングサービスMotion Gallery代表取締役の大高健志、今年アニメーションスタジオ「FLAT STUDIO」を設立した石井龍、映像・演劇を問わずエンターテイメントを中心に広く取材・執筆する演劇ライターの横川良
自分のこと嫌いだなあと日々思いながらも、それでも自分を見放さずに生きていけているのは、そういう自分を「まあまあおもろいやんけ」と言ってくれた人がいたからだ。 僕の場合、それは高校時代の恩師だった。 僕は「芸能文化科」というちょっと奇妙な学科に通っていた。学年に1クラスしかないその学科では、3年間、クラス替えがない。担任もそのまま持ち上がりだった。 入学式の日、遅刻をした僕は自分の教室の場所がわからなくて、初めて歩く校舎の中を行ったり来たりしていた。 おい、横川、こっちや。 関西人らしい、ちょっと乱暴な声に振り返ったら、そこに小柄なクマみたいな人がいた。それが、三上先生。先生は、入学初日から生徒の顔と名前を丸暗記しているような人だった。 三上先生は、生徒たちの人気者だった。お笑い好きの先生は喋りも達者。生徒との距離も近く、まるで友達のように、先生の携帯電話を鳴らすクラスメイトも少なくなかった
「孤独」という言葉は、どこか強い引力を秘めていて。口にするだけで、心の暗がりに飲み込まれてしまいそうになる。 けれど、有村架純は言う、孤独は悪いものではないと。 「私、人は一生孤独だと思っていて。結婚してパートナーがいて味方がいたとしても、やっぱり生きていくのは自分自身。あらゆる決断含め自分でやらなきゃいけないし、人は生涯1人で戦うことになるんだろうなと思っています」 決して悲観しているわけではない。諦観ともまた違う。事実を事実として、ありのまま捉える。そんな口ぶりで彼女は続ける。 「孤独って、なんとなくネガティブなワードのイメージがありますよね。でも私は、人は孤独かもしれないけど、1人じゃないと思っています。周りを見れば、人はいてくれる。ちゃんと自分が人を大事にしていれば。そういう考えもあると思っています」 ちひろさんは、誰かを救おうとは思っていない 有村架純が孤独について語ったのは、2
脚本家・生方美久(うぶかたみく)さんに「キャリア」についてインタビューしました。 やりたいことはあっても、将来のことを考えると踏み出せなかったり。せっかく築いたキャリアを捨て、またイチからスタートすることに抵抗を感じたり。「今の仕事」と「やりたいこと」の間で揺れる人は多いのではないでしょうか。 2022年秋に放送され大きな話題を呼んだドラマ『silent』の脚本家・生方美久さんも、そんな悩みを抱いた経験がある一人です。 もともとは助産師として働いていたものの、「今の仕事に向いていない」という悩みから脚本を書き始めた生方さん。決断にとって大切なこと、そして不安との向き合い方を伺いました。 「好き」でも「選ばれた人しか入れない世界」だと思っていた 生方さんが最初にドラマや映画など映像の世界に興味を持ったのはいつですか。 生方美久さん(以下、生方) 映画に関しては高校生のときです。映画『リリイ・
アニメのヒットから始まりアプリも大ヒットした『ウマ娘 プリティーダービー』。ソシャゲやアニメ好きの枠を飛び越えて広まっているアプリの1つと言えるだろう。事実、私(中澤)も「ウマ娘だけは知っている」という人を何人も見てきた。 そんなウマ娘が2023年2月24日にリリースから2周年を迎えた。22日にはアニメ3期のティザーPVも公開されファン的には最高潮。かと思いきや、周年を待たずに「アンインストールした」というのは課金ユーザーだった友人のKさんである。なぜなのか? ・ヒシアマゾンに恋して 『ウマ娘 プリティーダービー』はアカウント連携をしていない場合、アンインストールしたら基本的には最初からになるはず。問い合わせなどでデータを復元できるケースもなくはないかもしれないが、少なくとも、気軽にアンインストールできるアプリではない。 イベント完走は当たり前、欲しいキャラを入手するためなら課金も辞さない
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