(毎週水曜更新予定) 小山健 1984年奈良県生まれ。三重県育ちの現在大阪市在住、関西を中心にイラストレーター/マンガ家として活動中。ブログを書籍化した『手足をのばしてパタパタする』(エンターブレイン/1,080円)が好評発売中。
リクルートジョブズとリクルートテクノロジーズは7月8日、リクルートテクノロジーズの自然言語処理技術を用いた、LINE公式アカウント「パン田一郎」の運用を開始した。LINEビジネスコネクトを活用した同アカウントでは、「パン田一郎」との会話でユーザーの「働く」をサポートする。 「パン田一郎」は、自然言語処理技術によってユーザーとの間で様々なコミュニケーションが可能となる。 利用料は無料で、LINEの「公式アカウント」より「パン田一郎」を検索するなどで友達登録を行なう。 「パン田一郎」の特徴として、「パン田一郎」との会話では、言葉を投げかけると、内容に応じたメッセージを返したり、仕事の悩みや相談をもちかけると、仕事にまつわる名言を返す。バイト探しを頑張っているユーザーへのスペシャルスタンプのプレゼントも今秋に提供する予定だという。
6月5日夜、渋谷ヒカリエにてトークセッション「衣食住から始まる『小さな革命』ーーネットが変えた都市生活の現在」が行われた。19時から2時間半に渡って盛り上がりを見せた同イベントの模様をお伝えしたい。 同イベントは、「渋谷からの情報発信により新たな文化コミュニティの形成を目指し、"2020年の渋谷"を考えて」いくという、東急電鉄・渋谷ヒカリエと文化批評誌『PLANETS』(主宰・宇野常寛氏)による共同プロジェクト「Hikarie+PLANETS 渋谷セカンドステージ」の第一回。今回は、近年の労働環境や家族構成の変化、インターネットなどの情報環境の変化で変わりつつあるポスト「戦後」のライフスタイルがテーマとなっている。ネットが変えた「衣食住」について語るというものだ。 登壇者は、アイランド代表取締役の粟飯原理咲氏、nanapi代表取締役の古川健介氏、作家・ジャーナリストの佐々木俊尚氏、ヤフー株
ソニー・デジタルエンタテインメント・サービスは6月3日、LINE STOREのクリエイターズスタンプと連動した「うまい棒スタンプDLで担当者を困らせろキャンペーン」を開始したと発表した。
液晶ディスプレイが高価な周辺機器の代表格だった時代も、今は昔の話となり、現在ではフルHD対応など高解像度の製品でも手頃な価格で手に入れられるようになった。複数のディスプレイを組み合わせて、2~3画面程度のマルチディスプレイ環境を構築しているユーザーも少なくないだろう。 しかし、多数のチャートを同時に表示する必要に迫られる金融トレーディングなどの用途では、2~3画面ではニーズを満たせず、ディスプレイの枚数は多いほどありがたい。ただ、4画面以上の環境を構築しようとすると、グラフィックスカードの追加導入やドライバの設定といった作業が必要になることも多く、ただたくさんのディスプレイを用意すればいいというものでもなくなってくる。実用的なマルチディスプレイ環境を確実に手に入れたいというユーザーには、少しハードルの高い世界なのだ。 そんな、1枚でも多くの画面を使いたいというユーザーに向けてマウスコンピュ
仕事柄、毎日いろんな会社のプレスリリースに目を通すが、プレスリリースも様々である。困るのはポイントがぼけちゃっているリリースで、最初から最後までメリハリのないのっぺらとした仕様書のようだったり、逆にあれもこれもと欲張り過ぎて本当に強調したいところが浮き彫りになっていないと新製品を理解するのに苦労する。過去に実装済みの機能を、まるで新機能であるかのように紹介し直しているズルいリリースもある。望ましいのは訴求点が強調されていて、その製品を勧めるべき理由や検証すべきポイントが明確にわかるリリースだ。その点で米Amazon.comのプレスリリースはよくまとまっていると常々思っていたのだが、それもそのはずである。Amazonにとってプレスリリースは製品開発の設計図なのだ。 Q&AサイトQuoraの「Amazonでは製品開発と製品管理にどのようなアプローチを採用しているのですか?」という質問に、Ama
48万人が愛用する「ほぼ日手帳」。1日1ページというこの手帳を作り出した「ほぼ日刊イトイ新聞」はまた様々なコンテンツを発信し、「はたらきたい展。」「手で書く手帳展。」などの展示も企画されている。ほぼ日手帳ってどう使ったらいいの? 働くことと手で書くことの関係って? 主宰の糸井重里さんに話をきいてみた。 オンとオフはもう古い!? 糸井重里(いといしげさと) 1948年11月10日生まれ。東京糸井重里事務所 代表取締役 社長。コピーライター、作詞家、ゲームプロデューサーなど多彩に活躍。WEBサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を立ち上げ、毎日更新のコンテンツを提供、「ほぼ日手帳」「ほぼ日ハラマキ」などのオリジナル商品も展開している --ほぼ日手帳は生活自体を記す手帳というイメージが大きいですが、働く中ではどう使うと良いでしょうか? まずは、「働く」ということを狭めないで考えた方がいい。一般的にはいくら
マクロミルと三菱UFJリサーチ&コンサルティングはこのほど、共同企画「2013年スポーツマーケティング基礎調査」の調査結果を発表した。同調査は全国の15歳(中学生を除く)~69歳のマクロミル調査専用パネルに対し、9月20日~24日に実施。男性1,000名、女性1,000名から回答を得た。なお、同様の調査は2004年から開始。本調査が10回目となる。 スポーツ参加市場規模は約2.6兆円に縮小 調査では、「スポーツをすること」もしくは「スポーツを見ること」を好きな人が全体の8割をしめた。また「することも見ることも好き」という人が3割弱あり、「見ることが好き」という人が4割弱となった。 スポーツ用品の購入、スポーツ施設利用・会費・スクール料、スポーツのスタジアム観戦など、過去1年間のスポーツ活動への参加にかかる支出を対象とした「スポーツ参加市場規模」は2兆5,861億円で、2012年調査に比べ約
君の部屋で暮らせない 私の大好きなミュージシャン・宮沢和史が本田美奈子に提供した「僕の部屋で暮らそう」という曲がある。タイトル通り恋人に同棲を提案する愛らしい歌である。いつか自分もこんなふうに誘い誘われる日が来るのかしら……と昔から愛聴してきたものの、結婚を決めた相手・オットー氏(仮名)から「早く一緒に暮らそうよ!」と言われたとき、私は硬直してしまった。 はいそうですね、と簡単に応じるわけにはいかない。何を隠そう、私はオタクである。オタクは荷物が多い。書籍や紙類や各種オモチャを中心に三十年余の人生でたくわえた多種多様なアイテムがあふれかえる自宅は、玄関先からベランダから台所から枕元に至るまで、足の踏み場もない状態だ。 親愛なるマイナビニュース読者の皆様は「ジャンプタワー」をご存じだろうか。『週刊少年ジャンプ』を積み上げて築き上げられる天突く巨塔である。合間に適宜『月刊アフタヌーン』を挟むと
AKB48の32枚目シングル「恋するフォーチュンクッキー」のミュージックビデオ(以下MV)「猪名川町 Ver.」が、AKB48オフィシャルチャンネルで公式化されたことが5日、AKB48オフィシャルブログを通じ発表された。 同作は、兵庫県猪名川町の有志ボランティアスタッフにより製作された予算0円のMVで、製作日数は10日間。撮影は、スマートフォンのみで行われた。AKB48公式化を目指してYouTubeに公開されていたこの映像が、同グループの総合プロデューサーである秋元康氏の目に留まり、「温かくていい!」という高評価から、公式化されることが決定した。 映像の冒頭は「猪名川町からみんなに笑顔を届けたい!」というコピーと共に、標高753mの大野山頂で同町マスコットキャラクター「いなぼう」が華麗なステップを披露。その後、地元の人気イタリアン「リストランテ トリトン」、劇団「いながわ キッズ・みゅー」
9月20日に販売が開始されたアップルのスマートフォン新製品「iPhone 5s」「iPhone 5c」。今回からドコモがiPhoneの取り扱いを開始したことで、家電量販店の携帯売り場は各キャリアとも新型iPhone一色になっている。しかし、そんな中、1年前に発売された「iPhone 5」がいまだに売れているという。新型iPhoneが登場したにもかかわらず、なぜiPhone 5がまだ売れているのか? 本稿では、その背景を探るとともに、注意すべき点について紹介したい。 全国の家電量販店の実売データを集計した「BCNランキング」が、9月25日に発表した携帯電話ランキング(集計期間:9月16~22日)では、20日に発売されたばかりのiPhone 5s/5cがランキングに登場し、各キャリアが販売するiPhone 5sのうち7機種がトップ10入りする結果となっている。しかし、3位にランクインしているの
「恋チュン」旋風はまだまだ吹き荒れる!? 8月に発売され、初日に109万枚を売り上げたAKB48の最新シングル「恋するフォーチュンクッキー」の“踊ってみた”動画がYouTubeでシリーズ化され、話題となっています。 きっかけは、AKBグループの運営・劇場スタッフたちによる「恋するフォーチュンクッキー STAFF Ver. / AKB48[公式]」。7月19日に公開され、すでに597万回再生を突破しています(9月18日現在)。動画では、数秒ごとにカメラを切り替えながら、各々の職場で振り付けを踊っているスタッフたちを、次々と映し出しています。 若い社員から警備員のおじいちゃんまで、ぎこちなさが残りつつも笑顔で踊るスタッフたち。シングルのキャッチコピーである「“恋チュン”踊れば、嫌なことも忘れられる」のとおり、YouTubeでも「見ていると楽しくなる」「なぜか感動した」と多数のコメントが寄せられ
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